かーぱぶる・がーる ~異世界でメイド始めました~
私――――秋宮八代は、死んだ。突発的な死でもなく、ただ純粋に、病気で死んだ。死んだらどうなるのかな? なんて考える暇も無く、気付いたら知らないところにいて、死んだと告げられたのだ。いつ死ぬか分からない身の上だったから死んだと告げられたのに私は大して驚きもしなかった。むしろ、納得した。そして安心した。生まれつき病院でないと生きて行けなかったから、これでもう親にも迷惑をかけなくて済む。そしたら目の前の天使っぽい存在が言った。「貴方はまだ若くして死んだから別の世界に(ただしいろいろランダム)連れて行ってあげますよ」って。しかも行ける先はファンタジーと決まっていた。やるしか無いじゃん。けれど飛んだ先は大森林。また死ぬのかと思った寸前、拾ってくれる家があり、私はそこでメイドを務めることに。と思ったらこの世界、魔法があるじゃん。使いたい! 運よく私にはいろいろ適正があったようで、いろいろな魔法が使えるらしい。今日もメイドとして鍛冶をしたり錬金したり調薬したりしています。※これは学園物です。主人公はチートですので苦手な人は回れ右してください。不定期更新です。
第一話
2014/07/27 00:00
第二話
2014/07/27 01:00
第三話
2014/07/27 02:00
第四話
2014/07/28 01:00
第五話
2014/07/29 01:00
第六話
2014/07/30 01:00
第七話
2014/07/31 01:00
第八話
2014/08/02 01:00
第九話
2014/08/04 01:00
第十話
2014/08/07 01:00
第十一話
2014/08/09 01:00
第十二話
2014/08/12 01:00
第十三話
2014/08/14 01:00
(改)
第十四話
2014/08/22 01:00
第十五話
2014/08/28 01:00