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苦手な方はご注意ください。

常夜の森の魔女~ネルケと救済の子守歌

作者:宵宮祀花
教会の影響が強い王都では、魔女は堕落の象徴とされていて、発見次第処刑される。
王都にほど近いエヴァルトでも同様に、魔女の話題は禁忌とされていた。
魔女に関わった者も同罪とされ、処刑の対象になるとも聞く。

町一番の職人でも直せないと突き返された、宝物のオルゴール。
常夜の森の魔女は、どんなものでも直してしまう。
その噂だけを頼りに、ネルケは光を拒む常闇の森へと足を踏み入れるのだった。

壊れたオルゴールが繋いだ、ひとすじの縁。
そこから始まる、純白の魔女と貴族の物語。

閉じた世界が動くとき、さび付いた歴史が緩やかに軋み始める。
【序幕】魔女の噂
【一幕】常夜の森の魔女
【二幕】迷信の聖者
【四場】民衆を繋ぐ楔
2020/02/22 06:00
【三幕】救済の子守歌
【一場】炎切裂く祈りの詩
2020/02/29 06:00
【終幕】常陽の街の少女
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