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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

理不尽に冬の魔の森へ捨てられた元メイド、モフモフな伝説の聖獣と妖精たちに美味しいご飯を作って世界一幸せな無自覚スローライフを始めます!

作者:紅茶T
最終エピソード掲載日:2026/10/31
「あんたなんてもうクビよ! どこかのド田舎でひとり無残に野垂れ死ぬといいわ!」
仕えていた貴族のお嬢様による理不尽な八つ当たりで、突然クビを言い渡されてしまったメイドのマーガレット。
季節は冬。着のみ着のまま、兵士によって魔獣がうようよと蠢く暗い魔の森の奥深くへと置き去りにされてしまった。
「私の二十四年間、さようなら──」そう覚悟したマーガレットだったが、気がつくと目の前には、自分を心配そうに見つめる白くて大きなモフモフの姿が!
それから一年。
森の奥に建つかつての駐屯所を快適に改装した一軒家で、マーガレットは規格外に大きな犬(?)の『ハク(薄力粉)』と、毛玉のような可愛い三匹の妖精『コメ(米粉)』『シラタマ(白玉粉)』『コムギ(小麦粉)』と一緒に暮らしていた。
行商人からは「伝説の聖獣」「恐ろしい妖精」と怯えられる彼らだけれど、マーガレットにとってはただの食いしん坊で甘えん坊な愛犬たち。
バターをたっぷり吸わせた目玉焼きトーストに、大きなフライパンで作る特製巨大パンケーキ。ハクの抜け毛を集めてみんなでお揃いの発熱モフモフクッション作りまで!
わがままお嬢様にこき使われていた日々はもう過去のこと。
魔法の使えない元メイドが、愛するモフモフたちに囲まれて毎日を美味しく温かく過ごす、極上の無自覚スローライフファンタジー!
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