まだまだ嵐は続きそうです
やはりというかなんと言うか、入ってきたのはソフィアリア様でした。
「おほほほほ、いい格好ですわねミリアーヌ?」
ゴミを見るような、虫けらを見るような目でソフィアリア様は言いました。
・・・。
別に気にしてませんよ?許可してもないのに何呼び捨てしてんだ、コラ?!とか思ってませんよ?
「ふふ、あなたが悪いのよ?私のシオン様にべたべたとするから・・・
というか、あなた何様なの?!いきなり出てきたと思ったら、シオン様と婚約ですって?!
しかも、同居?!何って破廉恥なっ!!うらやましい、代わりなさいっ!!」
・・・。
言っている事がめちゃくちゃです・・・。
「ふぅ・・・。でもこれで邪魔者はいなくなるわ。ふふふ、これでシオン様はわたしのもの・・・。」
すこし、シオン様が不憫に思えますね・・・。
今のソフィアリア様本当に怖いですもん。
狂気に歪んだ顔は美人でも怖いもんなんですね・・・
「あの・・・この後私はどうなるのですか?」
もうお腹が空いてきたので、帰りたいのですが・・・。
「もちろん、帰しませんわよ?」
ですよねぇーーー!!
このまま無事に帰れるなんて訳ないですよねぇーーー!!
「でもわたくしは優しいので、選ばせてあげますわ。
1、奴隷として他国へ
2、娼婦として娼館へ
どちらがよろしいかしら?」
3、おうちに帰るでお願いします。
選ぶも何も、選択肢がおかしいです!
どちらとも著しく人権がありません!!




