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星の姫君  作者: ノア
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20/20

まだまだ嵐は続きそうです




やはりというかなんと言うか、入ってきたのはソフィアリア様でした。


「おほほほほ、いい格好ですわねミリアーヌ?」


ゴミを見るような、虫けらを見るような目でソフィアリア様は言いました。


・・・。

別に気にしてませんよ?許可してもないのに何呼び捨てしてんだ、コラ?!とか思ってませんよ?


「ふふ、あなたが悪いのよ?私のシオン様にべたべたとするから・・・

というか、あなた何様なの?!いきなり出てきたと思ったら、シオン様と婚約ですって?!

しかも、同居?!何って破廉恥なっ!!うらやましい、代わりなさいっ!!」


・・・。

言っている事がめちゃくちゃです・・・。



「ふぅ・・・。でもこれで邪魔者はいなくなるわ。ふふふ、これでシオン様はわたしのもの・・・。」


すこし、シオン様が不憫に思えますね・・・。

今のソフィアリア様本当に怖いですもん。

狂気に歪んだ顔は美人でも怖いもんなんですね・・・


「あの・・・この後私はどうなるのですか?」


もうお腹が空いてきたので、帰りたいのですが・・・。


「もちろん、帰しませんわよ?」


ですよねぇーーー!!

このまま無事に帰れるなんて訳ないですよねぇーーー!!


「でもわたくしは優しいので、選ばせてあげますわ。

1、奴隷として他国へ

2、娼婦として娼館へ

どちらがよろしいかしら?」


3、おうちに帰るでお願いします。


選ぶも何も、選択肢がおかしいです!

どちらとも著しく人権がありません!!




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