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キノコ煮込みに秘密のスパイスを

キノコ煮込みに秘密のスパイスを

作者:天満川鈴
流川弥生は情報機関公安調査庁に勤務するスパイ。
敵は某国とその在日組織、隠語で「マルセ」と呼ばれている。
弥生の前途は有望であったが、上司と対立して横浜へ左遷されてしまう。
横浜では一切の仕事が許されない「庁内ニート」としての扱いが待っていた。
弥生の心は折れ、喫煙室に引き籠もって漫画やネット巡回に励む日常を過ごす。
外見もストレスで無惨なピザデブに。
まさに身も心も腐り果ててしまう。
そんな弥生を慰めるのはMMO「マッシュ」でのひと時、「みつき」として相方「ねぎ」と一緒に冒険を楽しむ時間だった。
バレンタインデー、弥生は久々の尾行につくも、対象者に気付かれてしまう。
窮地に陥る弥生、そこに謎の女性が現れて──。

【日本推理作家協会賞(推協賞)作家の鈴木輝一郎先生から「江戸川乱歩賞獲れた推理小説」として絶賛されました(作品下にリンク有)】
【「週刊ポスト(平成27年9月4日号)」で紹介されました(作品下にリンク有)】
※「こんな弟クンは欲しくありませんか?」の同一日付とリンクしています。
※天安門事件 オリジナルURL:https://ncode.syosetu.com/n2587cb/ 著作権者:天満川鈴
序章
第一章 挫折
第二章 出逢
第三章 謀略
第四章 新風
第五章 転機
第六章 再起
第七章 真相
終章 相方
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