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精霊姫シリーズ

精霊姫イリスと誓いの絆~一途な王太子は彼女への愛を心に刻む~

作者:鰯野つみれ
幼い頃に両親を亡くし、新当主になった叔父一家によって不遇な扱いを受けていた精霊族の公爵令嬢・イリス。暗殺された彼女だったが、その際に王太子のアルウィンも命を落とした……と思われたが、その瞬間、ふたりは女神様に召喚され、加護を与えられた上で死に戻ることに。アルウィンの恋心を知らされたイリスは嬉しく思うが、ここでの記憶は地上には持ち帰れないと女神様に知らされる。「大丈夫だ。私はここでの記憶を、想いを、心に刻む。元の時間に戻っても、絶対に君の記憶を取り戻して見せる」そう誓うアルウィン。

死の一カ月前に死に戻ったイリスは、ある日、魔法の特訓中に少年・イデアに出会う。しかし姿を変え探偵を名乗り彼女に関わる彼の正体こそ、誓いの通りにイリスに会いに来たアルウィン本人だった。イリスはアルウィン本人だとは知らぬまま、次第に優しいイデアに恋心を抱くようになる。

アルウィンはイリスの死を防ぐため、彼女に暗殺者を差し向けたイリスの叔父・モルヒ公爵を捕らえようとしていた。叔父の罪を知り、イリスも捜査に加わることに。

恋に捜査に魔法、全ての初めてが、嬉しかったり、驚いたり、ときめいたり。そんなドキドキの、イリスの「新しい一カ月」が始まる。

自らを守り戦うための魔法と特別な精霊をようやく得た精霊姫が、探偵を名乗る王子と共に歩むためにとレベルアップを頑張る、甘め恋愛物語。

※「カクヨム」様と「tales」様でも同じものを投稿しています。

※物語投稿サイト・Tales公式様の「今週のおすすめ5選」に選ばれました(2025.06.17)。
https://note.com/tales_story_/n/nb8ea8fe5c973
プロローグ「秘密のお茶会」
第1章「女神様との邂逅と、私の初恋の記憶」
第2章「森で会ったあなたは」
第9話◇綺麗な声だったから
2024/12/31 17:30
第10話◇花言葉は「希望」
2025/01/01 17:10
第11話◇温かい彼の魔力
2025/01/02 16:40
第3章「魔法探偵の助手」
第23話◇信じたい人
2025/01/15 15:21
第25話◇女神様に誓って
2025/01/17 17:27
第26話◇私が次の当主なの!?
2025/01/18 10:08
第四章「私が得られたもの、全て」
第48話◇初めての魔法戦
2025/02/11 16:10
第一部番外編(本編補足・別視点)
第一部完結後・小話
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