支援魔法士 ≒ 戦場の支配者
得意なのは座学のみ。敵の動きを目で追えず、攻撃を当てられない程に運動神経は壊滅的。そんな彼、シンは戦闘において全く役に立たないお荷物とされていた。しかし諦めない。彼女のネイと共に高い壁を越えるべく、今は廃れた支援魔法に可能性を見出し、学び、開発し、やがて彼は先生の言葉を体現する。
「どんな時でも不敵に笑え。虚勢を張ってでも強く出ろ。敵には最低の絶望を、味方には最高の希望をもたらせ。理解しろ。それが成せた時、お前は“戦場の支配者“だ」
これは座学しかできない彼が、支援魔法士として成長していく物語である。
※タイトルの” ≒ ”を” は ”と読んで下さると幸いです。
ルビの振り方が分からないので。
全4章構成で、約10万文字の内容です。
2018年8月6日、続編を書くことにしました!
可能ならば今月中、遅くても来月には公開しますので、少々お待ち下さい。
「どんな時でも不敵に笑え。虚勢を張ってでも強く出ろ。敵には最低の絶望を、味方には最高の希望をもたらせ。理解しろ。それが成せた時、お前は“戦場の支配者“だ」
これは座学しかできない彼が、支援魔法士として成長していく物語である。
※タイトルの” ≒ ”を” は ”と読んで下さると幸いです。
ルビの振り方が分からないので。
全4章構成で、約10万文字の内容です。
2018年8月6日、続編を書くことにしました!
可能ならば今月中、遅くても来月には公開しますので、少々お待ち下さい。
第1章 「支援魔法士の本質」
「行って来ます」
2018/07/08 22:00
「コード名:エンチャント」
2018/07/09 22:00
「嵐のような皆と」
2018/07/10 22:00
「お試しエンチャント」
2018/07/11 22:00
「コード:エッセンス」
2018/07/12 22:00
「支援魔法士の本質は」
2018/07/13 22:00
第2章 「魔法士の矜持」
「雨の日は室内で」
2018/07/14 22:00
「魔法士の矜持」
2018/07/16 22:00
「憧れたのは魔法士で」
2018/07/17 22:00
「最高のライバルに見せ付けよう、魔法士の可能性を」
2018/07/18 22:00
「俺は支援魔法士です」
2018/07/19 22:00
「ネイが転職!?」
2018/07/20 22:00
「その申し出、快く」
2018/07/21 22:00
「決闘開始」
2018/07/22 22:00
「最高のライバルを越えろ」
2018/07/23 22:00
第3章 「暗い影」
「更なる高みへ」
2018/07/24 22:00
「バカンスは爆発だ」
2018/07/25 22:00
「天使の先輩」
2018/07/26 22:00
「ネイの秘密」
2018/07/27 22:00
「ネイを守りたくて」
2018/07/28 22:00
「襲撃、凶刃に倒れて」
2018/07/29 20:00
「団結する力」
2018/07/30 22:00
「出来たら革命的だった」
2018/07/31 22:00
「反撃開始だ」
2018/08/01 22:00
第4章 「高い壁を越えるとき」
「初耳の条件とは」
2018/08/02 22:00
「トラウマを越えるために」
2018/08/03 22:00
「思いを重ねて」
2018/08/03 22:00
「高い壁を越えろ」
2018/08/04 22:00
「これからも楽しく」
2018/08/05 22:00
あとがき
2018/08/06 22:18