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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

迷宮サバイバー

作者:二十口山椒
無限ではないが人類がおよそ一万年以上貪りつくしても一パーセントも取ることができないとされる資源の宝庫、ダンジョン。

『神が作り出した迷宮』、『地獄からの使者を食い止める地下牢』、『終焉のダンジョン』と言われているが、誰もがその存在を分かっていなかった。

ダンジョンは世界に五カ所しかなく、天高く伸び、地深く続いていた。

地下は無限にも思えるほど続いており、人類が何世代にも渡って降り続けても永遠と思えるほどの深さで、なおかつ降りれば降りるほど魔物の強さも桁違いになっていくため、次第に降りることを諦める人、死に行く人が続出するほどであった。

そんな危険でしかないダンジョンの中に、圧倒的な力を携えた少年がさまよっていた。

少年は、魔物の力によって人類が到達したことがない二百五十九階層に飛ばされた貧乏男爵家の女性と出会ってダンジョンの外に出ることになった。

少年は貧乏男爵家の女性の同じ境遇の仲間と出会いながら、ダンジョンとは違う環境の地上で暮らすこととなる。

これはダンジョンでしか暮らしたことのない少年が成長する物語。
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