表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

三姉妹方程式

作者:蝉時雨
私は藤間京(ふじまけい)、高校2年生である。

私には姉妹がいる、上と下に1人づついわゆる三姉妹。
私は二女に当たる。
だが、困ったことに彼女達は普通の姉妹ではない。

いや、何も特殊能力が、とか実はスパイ一家で、とか両親が幼い頃に他界したとかではない。
極一般的な家庭で両親も健在、ちなみに言えば祖父母も元気で年に数回は泊まりに言っている。
では何が普通ではないのかと言うと、話の本題はそこである。

これから綴られるのは私の家族の話であり学園での話でもあり私の日常の一コマである。
しかしこれはあくまでも彼女達の異常性を書き記したもので、誰かに同情やましてや羨まれるものでは無い。
あくまで、大事な事なので2回言うがあくまで彼女達達の異常性を書き記した、私のための戒めの物語である。

最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
一学期
case:6 【×三女の場合】Act.2
2017/09/04 20:00
case:7 【×三女の場合】Act.3
2017/09/11 21:55
case:8 【×三女の場合】Act.4
2017/09/18 23:38
二学期
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ