↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
報復の航路【第二作 ルー・ブレス】9・10巻「完結編」  作者: セキユズル
第二章「時々、ふと考えることがあるんだ」
10/73

第二章③ ルキフェルとコリン

 夕暮れのブレスト城。海岸線に沿う石畳の道を二つの影が並んで歩いていた。右手にはラド・ド・ブレストの海原が広がっている。潮風が頬を撫で、遠くに停泊する艦の帆が軋む音を立てていた。すれ違う海軍兵たちは足を止め、二人に敬礼を返す。


 ──あの事件の混乱の中、首謀者を止めに来た海賊。


 その事実が畏怖となって彼らの態度に滲んでいた。ルキフェルは気づいていないわけではない。ただ表情を変えず軽く顎を引くだけだ。しばらく歩いたところで、ルキフェルは夕暮れを見渡してから俯いた。


「……正しかったのかな、本当に」


 ルキフェルの声は風に紛れるほど低く、コリンは歩調を緩めて横目で彼を見上げる。


「アントワーヌを止めたこと?」

「ああ。あれが正しかったとして……俺は、ただ大元帥の息子ってことで、うまくやり過ごしただけだ。本当に俺の力だったのか自信がない」

「……らしくないな、そういうの」

「らしくない、か……たしかに、最近自分が誰なのかもよく分からない」


 ルキフェルは自嘲気味に笑い、コリンは足を止めて空を見上げた。夕焼けが薄れ、群青へと移ろう空の境界線を目でなぞりながら、コリンは口角を上げて語り出す。


「時々、ふと考えることがあるんだ。今、ぼくたちがこうして歩いてること。これって偶然かな? それとも必然かなって」

「……唐突だな」


 ルキフェルは眉を顰めて振り返り、コリンは風に煽られる前髪を押さえながら続ける。


「もし必然だったらさ。君が選んだ道は、間違えようがない道だったってこと」

「……何が言いたいんだ」


 ルキフェルは強風に煽られる髪を張るように首を振ると、コリンは風の音が落ち着いたところで再び歩き出した。ルキフェルもコリンに付き従うように歩みを進める。


「これまでの出来事……全てがそうなるべくして起きたとしたら? 君の悩みも苦しみも、ぜんぶ運命の一部だったと言えてしまう」

「それは……皮肉か?」

「半分ね。あとの半分は慰め。君って自分で決めて進むくせに、いつも正しかったかどうか不安になるじゃない。そういう時は、運命って言葉を信じた方が楽だよ」

「俺の嫌いな考え方だ」

「……でしょうね。でも今の君には、そういう逃げ道も必要だと思っただけ」


 コリンは口の端をわずかに上げ、歩きながら淡々と続ける。


「なにせ、大元帥の息子なんて重荷を背負ったんだ。道を間違えたくないって思うのは当然でしょ。こういう時、教会の人たちは『神の御心だ』って言うんだろうけど……ぼくは宗教解釈よりも哲学が好きだから、こう考えてしまうんだ。──これは、運命だったのかもしれないって」


 ルキフェルは苦笑して腰に手を当ててコリンの背を見つめる。


「知ってて言ってるな」

「もちろん。でも、思ってみると案外いろんなことが楽になるんだよ。“こうなるべきだった”って思えるから」


 ルキフェルは盛大に息を吐いてラド・ド・ブレストに目を向けて呟く。


「俺にはそう割り切れないよ。……正しかったかなんて分からないし」


 コリンは立ち止まってルキフェルを振り返り、声を和らげて告げる。


「……君がこの先、どんな決断をしようとかまわない。たとえ間違っていたとしても、ぼくはそうあるべきだったと思うから。他のみんなも、きっとそう」


 強風が二人の間を通り抜け、ルキフェルは風が収まったところで前髪を掻き上げてコリンを見つめた。


「……そう言ってくれると少しは救われるよ」


 ルキフェルの透き通る声は夕暮れに溶けていった。


 二人は海岸線を離れ、石造りの建物が点在する要塞の内側へと足を向ける。潮の匂いが薄れる代わりに、冷えた石の匂いとどこか乾いた空気が漂う。戦の気配がまだ残るブレスト要塞の中に一際静かに佇む建物——教会があった。不自然なほど穏やかで切り離されたように存在している。ルキフェルとコリンは教会に視線を向けた。彼らにとって教会は必要な場所ではないが、入口付近で扉の影に寄り添う若い女性が目に入った。若い女性は扉に半ば身を隠しながら、そっと中を覗き込んでいる。教会の中から音が漏れてきた。


 ——歌声だ。透明でどこまでも澄んだ声だが、その奥に芯の通った強さを感じさせる。人の声に寄り添うように軽やかなチェンバロの旋律が響いてきた。明るい調べだが、どこか胸の奥を撫でるような懐かしさを含んだ旋律に、歌が言葉を運んで風に運ばれてきた。


 夜の空に懸かる月よ

 言の葉なき想ひ、託す

 静けき風に乗りて

 遠き人へと渡らむ


「入ればいいのに、何してるんだろ」


 コリンが女性の背を見ながら呟くも、ルキフェルは歌声に意識を引かれていた。


 ——あれ、知ってる曲だ。


 旋律が記憶のどこかを掠めるように胸の奥に触れる。理由は分からない、ただ懐かしい。気づけば、ルキフェルの足が教会へと動いていた。


「ちょ、ちょっと待ってよ」


 コリンが慌てて後を追い、ルキフェルは女性のすぐ側まで近づくと躊躇いがちに声をかける。


「……あの」


 女性はびくりと肩を震わせ、恐る恐る振り向くと身体を硬直させた。ルキフェルは首を傾げる。どこかで見たことがある。ルキフェルが記憶を辿ると、事件の日にぶち当たって思わず声を漏らした。


「あ、あの時捕まってた」


 あの事件の日、スザンヌと共に捕らえられていたマクシム隊の一人。女性——リゼーヌは我に返ったように口を開く。


「す、すみません、あの……決して企みがあって覗いていたわけじゃ……」


 コリンがルキフェルの隣に並ぶとリゼーヌを見上げて問う。


「入らないの?」


 リゼーヌは一瞬教会の中を見て苦笑しながら首を振った。


「入れないんです。ほら……罪人ですから」


 教会の中から流れてくる歌が三人の間を満たし、ルキフェルはリゼーヌの顔を伺うように問いかける。


「じゃあ、なぜここに?」


 リゼーヌは教会の中に目を向けた。横顔の輪郭がほんの少し柔らかい。


「この歌、好きなんです。『月影之文』っていうんですけど……元々は東洋の詩なんです」


 ルキフェルは再び耳を澄ませた。旋律が胸の奥に染み込んでいく。コリンがそっと中を覗き込んだ瞬間、歌い手の姿を捉えて思わず声を上げる。


「……男?」

「カストラート、という歌手の方です。事件のことを聞いて……傷ついた兵士たちのために慰問公演にいらしたそうです」


 リゼーヌが教会を覗き込みながら言い、コリンは歌い手から目を離さずに呟く。


「カストラート……名前だけ聞いたことはあるよ。ほんとにいるんだね」


 歌声がまた一節を運んだ。誰にも届かないはずの想いが風に乗るように。三人は扉の外に立ったまま、それぞれの距離で音色に耳を預けていた。


 水面に揺るる光のごと

 ただ遠くにありて見守るのみ

 されど足は前を向き

 過ぎし日々を水に返す


 さやに振り返らず

 月の光に導かれ

 遠きを想ふ心の裏に

 我が道、淡く照らさる


 暁の風よ、背を押せ

 戻らぬ道へと歩ませよ

 切なき影に隠しつつ

 胸にひそむは光なり


 ゆゑに振り返らず

 月と交はせし誓ひ胸に

 遠き人を想ひながら

 己が未来を歩まむ


 歌声の余韻が次第に空気に溶けていく。最後の一音が伸びて消えると、チェンバロの音も後を追うように終止した。静寂、遅れてぱらぱらと控えめな拍手が教会の中に広がる。リゼーヌも控えめに手を打ち、ルキフェルとコリンは開かれた扉の向こうを見つめていた。やがて、三人が扉から距離を取って士官たちが出ていくのを眺めていると、歌い終えたカストラートが姿を現す。細身の身体、整った所作、どこか現実離れした気配。彼は三人に気づくと柔らかく微笑んだ。


「熱心に見ていましたね」


 カストラートの声音は歌声とは違うのにどこか同じ響きを持っている。リゼーヌが慌てて頭を下げた。


「た、たまたま通りかかって……あの、今日は来てくださり、ありがとうございました」


 リゼーヌが言葉を選びながら必死に紡ぐと、カストラートは穏やかに首を振った。


「必要とされる人のもとに歌いに来ただけです」


 コリンが少しだけ身を乗り出して問いかける。


「それにしても……さっきの曲、不思議だった。歌詞はなんか古臭いけど、なんとなく切なくて……でも音は明るいんだね」

「ああ、『月影之文』のことですね。あれは東洋の詩に、フランスの音楽家が音をつけたもの。私も好きな曲の一つですよ」


 カストラートはくすりと笑うと、夕暮れを見渡しながら言う。


「専門家の間でもよく勘違いされますが、失恋を嘆く詩ではありません。未練も想いも断ち切って、自分の足で進んでいく前向きな詩です。いわば、応援歌ですね」


 カストラートは軽く一礼して教会の奥へと戻っていき、三人は彼の背を見送った。しばらくしてルキフェルがぼそりと呟く。


「……前を向く、応援歌」


 どこか深い場所に触れた瞬間、ルキフェルの意識の奥で何かが揺れた。



「母さん、よく歌ってるよね」

 自分が思いついたことを口にすると、金髪の女性は驚いたように瞬きをし、微笑みを零した。

「そう、私は歌うのが好きなの」

 記憶が流れ込んでくる。柔らかな光、午後の空気、チェンバロの澄んだ響き。そして、柔らかく透き通る歌声。

「元気になれるからよ。この歌が私の支えになるの」

 優しくて透明で、どこまでも穏やかな声。

「でも、一番大切なものは……あなたよ、ラウル」



 ルキフェルの胸の奥がじんわりと熱を帯び、ゆっくりと目を閉じた。今まで思い出すのは血に濡れた光景ばかりだった。倒れた姿、消えない赤ばかりが母の記憶だったが、今は違う。確かにあった。穏やかな時間が、温もりが、声が。歌が胸の奥に残っていた。消えていなかったし、奪われてもいなかった。ただ、埋もれていただけ。ルキフェルは溢れるものを抑えるように息を吐いた。彼の吐息はどこか柔らかい。遠くで風が鳴る音に重なるように、耳の奥にあの歌声が聞こえた気がした。優しく穏やかに、風に乗って届くように。母の歌声が耳元を撫でていく。



 空はすっかり群青へと沈みかけ、ブレスト城の石壁は昼間とは違う冷たい色を帯びている。ルキフェルとコリンがリゼーヌと別れて城内を歩いていると、正門の方から人影が現れた。アルフォンスとレオンがちょうど城外へ出ようとしていたところらしい。ルキフェルは足を止めて声をかけると、レオンが振り向いて柔らかく笑う。


「やあ。ちょうど今、出るところだった」


 アルフォンスは軽く一礼して少し距離を取った。ルキフェルはレオンの前に立って問いかける。


「これから、どうするんだ」


 レオンは少しだけ視線を外し、城外へと続く道を見やった。


「しばらく、この街にいるよ。みんな、君たちのことを心配している。それに、俺もエル・イエロに戻るわけにはいかない」


 ルキフェルは振り返って高く聳える石壁を見上げた。規律と権威の象徴、そしてゼフィランサスを奪った場所。


「変な気分にならないのか。ここは……あいつを奪った連中の敵地だろ」


 ルキフェルがぽつりと呟くとレオンは顔の緊張を緩めた。


「最初はね。けど、いい加減前を向かなくては。でないと、君が止めた意味がないだろう?」


 ルキフェルは目を伏せ、レオンは視線を遠くへ向けて続ける。


「恨み続けるのは簡単だ。でも、それじゃあ何も変わらない。……たぶん、これからなんだ」


 ルキフェルが口を噤んでいると、レオンはアルフォンスに目をやった。


「行こうか」

「は」


 アルフォンスは短く応じ、二人は並んで歩き出した。石畳を踏む足音が遠ざかっていき、コリンが軽く手を振る。


「じゃあねー」


 レオンは振り返らず、片手だけ軽く上げて応えた。やがて、二人の背は城門の向こうへと消えていく。ルキフェルは息を吐いて立ち尽くしていた。


 ——前を向く。


 風が吹き、城壁に沿って夜の気配が降りてくる。



 仲間たちの部屋に戻ると、すでに夕食が始まっていた。小さなテーブルを囲んで、マテオとニールとジャスパーがぎゅうぎゅうに肩を寄せ合っている。皿は一つ、パンとスープを分け合っていた。


「遅えぞ」


 ジャスパーがちらりと目を上げる。ルキフェルは何も言わず椅子を引き、コリンも当然のように彼の隣へ滑り込む。言葉は少ない。黙々と同じものを分け合って食事を終えた後、ルキフェルは自分の部屋へ戻った。彼は扉を閉めると鏡に目を向けた。昔は見ようとしなかった。無意識に目を逸らしていた。醜いからではない。今なら分かる、あれは恐怖だった。自分自身に対する、得体の知れない恐れ。ルキフェルが鏡の前に立つと見慣れた顔が映る。無数の傷を指先でそっと触れた。冷たい感触、この傷を刻んだ人間は誰なのか分からない。闇の中にいた以上、知る術はない。ジャスパーの言葉が脳裏をよぎる。


「ゼフィランサスが……お前の顔を斬って、母ちゃんを殺したんじゃないか」


 否定はできない。あの男は、恐らくそういうことができる人間だった。冷酷で容赦がなくて、それでいて誰かにとっては英雄だった。そして、自分にとっては名付け親でもある。フランソワと龍とともに船を降りた日、こちらが手を振ると彼は困ったように笑った。何かを言いたげで、けれど何も言わずにそのまま終わった。エリオットの手によって、すべてを抱えたまま。なぜ、真実を告げなかったのか。なぜ、自分にルキフェルという名を与えたのか。答えはもうない、闇の中だ。ルキフェルは息を吐いて斜め傷に触れる。


「あの人の本当の姿は知らない。でも、きっと俺を守ろうとした」


 証明もないが、そうであってほしいという願いでもなかった。そう理解することを自分で選んだ瞬間、胸の奥に張り付いていた何かが解けた。赦す、あの男のためではない。自分が前に進むための選択だ。


「……エル・イエロ島の、多民族集団。あの人が守ろうとしたものを、あのままにするわけにはいかない」


 ルキフェルの脳裏に浮かぶのはゼフィランサスとエリオット。彼らが蒔いたもの、残されたもの。歪んだまま燃え続ける火種。それから、ラウルとしてのレオパード家の血。


「血筋がものを言う世界なら……利用させてもらう。俺には血がある。だから、まずは貴族たちと同じ場所に立てる。——和解のために、国を動かして説得しよう。俺はルキフェルでラウルだ。海賊でもある俺がやる。多民族集団とフランスを和解させる。そしたら、その先……海賊と国が理解し合える関係に変える。海賊には理由がある。陸にいられなくなって海にいるだけ。——悪じゃない」


 鏡の中の男はもう目を逸らしていなかった。



 翌日、ルキフェルはエリオットの執務室へ向かった。扉を叩いて入室すると、室内にはエリオットのほかルソー、イザベル、そしてアルフォンスが控えていた。皆の視線を一斉に集める中、ルキフェルはスタスタとエリオットの執務机まで歩いた。


「……何の用だ」


 ルソーが低く問うと、ルキフェルはエリオットの方を見つめながら言う。


「話がある」


 エリオットは何かを察したのか顎を引いた。


「聞こう」


 ルキフェルは一瞬だけ息を整えたあと言葉を紡ぐ。


「俺は海賊と国の関係を変えたい。多民族集団と海軍の和解だけじゃ足りない。……その先まで行く。海賊は悪だっていう、この国の前提そのものを変える」


 ルソーが一歩踏み出しかけるが、エリオットが片手で制した。


「……いい。難しい道だぞ」

「分かってる。だからやるんだ」


 ルキフェルが険しい顔で言うと、エリオットは息を吐いた。


「いいだろう、君の意思として受け取る」


 ルソーとイザベルが何か言いかけるが、エリオットはそれ以上何も言わせなかった。その後、ルキフェルは牢へ向かった。彼が牢に足を踏み入れるなり、アントワーヌが顔を上げる。


「……また来たのか」

「話がある」

「へえ。もうすぐ終わるかもしれないのに? ……おれの終わりが」


 アントワーヌは壁に肩を預けて薄く笑い、ルキフェルは目つきを鋭くさせて声を上げる。


「勝手に終わらせんな。誰の手にも終わらせない。お前のも、俺たちのも」


 アントワーヌは強張った怖い顔をした。


「何をするんだ」

「関係を変える。海軍と多民族集団、海賊と国、全部だ」

「……相変わらず無茶な」

「知ってる」


 ルキフェルは淡々と返した。次に向かったのは仲間の部屋、薄暗い室内でジャスパーが一人椅子に腰掛けて窓の外を見ている。


「ジャスパー」

「……なんだ」


 ルキフェルは部屋に入って扉を閉める。


「手を貸してほしい。多民族集団と海軍を和解させる」


 ジャスパーは目を細めて笑みを浮かべる。


「……なるほどな。で?」

「お前の血筋も必要になる」


 ジャスパーは一瞬視線を外して天井を仰いだ。


「……面倒なこと言いやがる。けど、島の連中をあのままにはしておけねえ。お前についていくよ」


 ルキフェルが頷いた時、扉が開いてマテオが気だるげに入ってきた。


「戻ったぞー」

「付き添いって言われたのに、結局撃ちっぱなしだったよ」


 マテオの後に続くニールが肩をすくめ、コリンがニールの背からひょいと顔を出す。


「なんか集まってる」


 ルキフェルは彼らを見回して「ちょうどいい。少し話すか」と声をかけると、五人はテーブルの周りに集まった。椅子が足りず、また少し窮屈になるが、ルキフェルは一度視線を落として「これからのことだ」と切り出して仲間にレオパード家の後継者問題、それから和解問題への決意を語った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。