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千年桜の姫巫女 ~その器は、穢れを抱く~

作者:一ノ瀬 碧
最新エピソード掲載日:2026/03/27
四月。桜の咲く夜に、雪が降った。

神社で巫女見習いとして暮らす少女・神代彩葉は、
その異様な夜、名もなき妖に襲われる。

そこに現れたのは、
どこか人離れした美貌を持ちながらも、
一見すればただの青年にしか見えない男――九条咲夜。

「お前は妖を呼ぶ体質だ。契約しろ。守ってやる」

強引に告げられたその言葉から、
彩葉の日常は静かに崩れ始める。

見えないものが見える力。
人ならざるものを引き寄せる“匂い”。

そして、満開の桜の下で舞われる神楽。

その中で、彩葉は気づき始める。

彼は“人ではない”と。

感情が揺れたとき、
その髪は月光のような銀へと変わり、
耳と尾が、幻のように現れる。

九条咲夜――その正体は、九尾の狐。

やがて明かされていく、
不老不死の呪いと、繰り返される輪廻。

少女の中に積もる“穢れ”と、
それを糧とする桜神。

そして――
その運命を断ち切ろうとする、ただ一人の存在。

和風幻想×妖×宿命の恋。

これは、選ばれた少女と九尾狐が、
千年の呪いに抗い、運命を選び取る物語。
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