表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
PR

花畑の下に眠るもの

作者:赤松一
最新エピソード掲載日:2026/06/24
「2024年12月7日。その日、私は初めて人を殺した。」

高校二年生の大宮祈里は、12月7日、友人三人との肝試しで忍び込んだ廃病院にて、獣のように唸る男と出くわす。揉み合いの果て、気づけば祈里の手は床に落ちたナイフを握っていた。その男を殺害した大宮は友達と共に死体を隠すことにした。男は廃病院の脇に咲く花畑の下へ葬られ、彼らは何事もなかったように日常へと帰っていった。
だがその殺された男には、たった一人の友がいた。
熊崎健吾。一週間以上音信の途絶えた旧友を案じて廃墟を訪れた彼は、ぬかるみに残る複数の足跡、血を吸った雑巾の山、廊下に引かれた一筋の黒い帯を見つける。そのひとつひとつを結び合わせ、健吾は花畑の下にて、変わり果てた旧友の亡骸を見つける。
血に濡れた拳で地面を叩きながら、健吾は誓う。こいつを殺した犯人を探し出し、同じ目に遭わせてやる、と。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ