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乞う路傍の雪以下なら夢と仰せ  作者: 杜若表六


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五行戯詩

~~~~~~~~


勇猛果敢なる騎士なり、

いつも戦で一番槍。

だが想い人を前に照れ、

無口になってしまう彼。

あわれ恋には敗れたり。


たぐいまれなるその絵描き、

人を励ますのが大好き。

泣いてる騎士を描いてやり、

もちろん画題は一番槍。

あっぱれ見事な筆さばき。


騎士はその絵を送ったと、

相手はもちろん想い人。

手紙はすぐ来た。愛情こもる、

言葉をくれても、絵描きは困る!

「見事な絵を描くあなたに惚れた」と。


~~~~~~~~~

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