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乞う路傍の雪以下なら夢と仰せ  作者: 杜若表六


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アンチ・オイディプスを読んだ三島由紀夫が言いそうなこと

さいきん読んだもので気になったのは、『アンチ・オイディプス』、フランスの思想の、あのドゥルーズね、ガタリとかいう人と一緒になって書いたらしいですけれども、ぼくは読んでも何が書いてあるかちっともわからなかった。けれどもね、あれには非常に危険な魅力、なにかとても誘惑的なものですけれども、そういうものが潜んでいることは間違いないと思う。ぼくはあれに書いてあることを全て肯定するわけじゃないが、非常にラディカルな意味で現代というもの、欺瞞に満ちた現実というものにいわば爆弾のような形で、問いを投げかけているのではないかと思いますね。

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