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転生国物語 〜50歳強制転生の世界で神に0点と蔑まれた中華屋のおばちゃん、無限連結国家群メガロモールステーツの国王に成り上がる件〜  作者: 稲盛 皆藤
第1章:爆走・丸虫食堂編

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第7話 不沈艦の咆哮――魔界ゼネコン、廃墟に建つ

 まいど! 前回のクイズの正解は……そう、③のアラブ首長国連邦(UAE)だったよ!

 ドバイの煌びやかな高層ビルの下、門倉メッキーが本当に見ていたのは、

砂漠を支える「水とエネルギー」のインフラ。商社マンは目に見える派手さより、

その下にある「稼働し続ける仕組み」に命を懸けるんだね。

 さて、今回は五色商会の先陣を切る、現場の鬼「ミノ」の本領発揮だ。

 赤茶けた砂塵が舞う「聖域」の廃墟。

 数百年もの間、風雨にさらされて崩落を待つだけの石柱が並ぶその場所で、

黄金色のネズミ、メッキーは不敵な笑みを浮かべていた。


「……ちゅっ。箕浦さん、いや、ミノさん。

 あんたの腕と、この『場所』のポテンシャル。

 これらが合わされば、ここは魔界一の『商圏』になる。

 ……間違いないだちゅ」


 メッキーは、小さな指で魔力板(ダッシュボード)に描いた「店舗完成予想図」を

ミノに突きつけた。そこには、単なる飯屋ではない、物流拠点と防衛要塞を兼ねた

「魔界のハブ」としての設計図が、現世のCADデータのように精緻に描かれていた。


 目の前に座るミノタウルスのミノは、巨大な岩のような体を揺らし、不気味なほど

静かに、その図面を見つめていた。


「……メッキー。俺を動かしたいなら、数字じゃなく『現場』を見せろ。

 俺が造るのは、ただの箱じゃねぇ。

 利用者の安全と、職人の誇りが詰まった『作品』だ。

 ……で、この大掛かりな現場の施工主(オーナー)は、どこのどいつだ?」


「丸虫のおばちゃんだちゅ」


「丸虫だと、そんな虫けらに何ができるってんだ」


「まあ、そう言わずに、今度商談をセッティングするから会ってみるっちゅ。

 あんたなら、その価値がわかるはずだちゅ」


 メッキーの言葉に、ミノはゆっくりと立ち上がった。鼻から吐き出された熱い吐息が、

乾いた土を巻き上げる。


「……いいだろう。目利きのメッキーのお墨付きとありゃ、その商談、乗った。

 俺の『ミノタウロス建設』が、その女のために最高の土台を造ってやる」


 その光景は、ミノの脳裏に鮮やかなフラッシュバックを呼び起こした。

 現世、日本最大級のショッピングモール建設現場。

 見渡す限りのクレーンと、数千人の職人が蠢く巨大な「戦場」だ。


 朝。まだ夜気が残る現場に、箕浦の野太い咆哮が響き渡る。


「……整列!! 朝礼を始めるぞ!!」


 箕浦の前に並ぶのは、強面のベテランから刺青を隠そうともしない若手まで、

百戦錬磨の職人たちだ。箕浦は鋭い眼光で列を舐めるように見回し、一人の男の前で足を止めた。


「おい、テメェ。……その上履きはどうした」


「え、あ……いや、ちょっと汚れたんで外履きでそのまま……」


「舐めるな。ここから先は『仕上げ』のエリアだ。

 泥の付いた一歩が、数千万の床材を殺す。

 規律を守れねぇ奴は、今すぐ安全帯を置いて現場から消えろ。

 二度と敷居を跨がせん」


 男が震え上がるのを無視し、箕浦は中央の灰皿を蹴り飛ばした。


「……火の始末を報告しろ! 指定場所以外でタバコを吸った奴は誰だ!?

 吸い殻一つ、火種一つが、この数千億のプロジェクトを灰にするんだぞ!!

  電気の消し忘れ、戸締まり、指差し確認! 一つでも疎かにする奴は、

 他人の命を預かる資格はねぇ!!」


「仏の清水」と呼ばれた温厚な所長が笑顔でいられるのは、箕浦がこうして「現場の鬼」

として恐怖と規律をミリ単位で守らせていたからだ。

 だが、その箕浦でも、事務所の奥で繰り広げられる「大人の事情」には、狂おしいほどの

怒りを感じていた。


 現場事務所。箕浦は狂気じみた形相で図面と睨み合っていた。


「……話が違うだろ。この排煙ダクトの移設は『B工事』だ。

 テナント負担だが、建物全体の空調に干渉する。

 オーナー指定のウチがやるべき仕事だが、テナント側がコストを渋って

 勝手に安物の業者を入れようとしてる。……通せるか、こんなもん!!」


 建設業界には、逃れられない鉄の区分がある。

 建物全体の構造や共用部に関わる、オーナー負担の『A工事』。

 そして、テナントが費用を出しつつも、建物への影響が大きいためオーナー指定業者が

施工する『B工事』だ。

 箕浦はこの境界線に厳格だった。

 どちらが金を払おうが、現場の安全と品質を担保するのは、建物全体を把握する自分たち

ゼネコンの責任だ。


「箕浦くん、固いこと言わないでよ」


 上司が冷や汗を拭いながら宥める。


「テナント側は政治家とも繋がりがある有力企業だ。

 B工事の区分を曖昧にして、彼らの息のかかった安い業者にやらせれば、

 工期も短縮できるし、オーナーも喜ぶ。……わかるだろう?」


「……『わかる』わけねぇだろ。基礎とインフラを疎かにして、

 見栄えだけ整えた箱に何の価値がある。もし火事になれば、

 排煙が機能せずに死者が出るぞ。……俺は、認めん」


 その妥協なき「規律」が、工期至上主義の組織に疎まれた。

 政治的な「調整」という名の汚い妥協に屈しなかった彼は、責任を押し付けられる形で

現場を放逐されたのだ。崩落する重機の影。それが、彼が最後に見た現世の光景だった。



 舞台は再び、魔界の「聖域」へと戻る。


 「カシャン! カシャン!」

 ミノが打ち鳴らす金属製の笛の音が、荒野に鋭く響いた。


「整列! 朝礼を開始する!!」


 ミノの前に並んでいるのは、顔に生々しい古傷を持ち、魔界の牢獄から出てきたばかり

のような、屈強でならず者のオーガやトロールたちだ。

 彼らはかつて略奪を繰り返していた犯罪者たちだったが、今はミノの圧倒的な「規律」

によって、一端の職人として叩き直されていた。


「今日の作業工程を叩き込むぞ! 1ミリのズレも許さねぇ。

 火の始末、電気の消灯、立ち入り規制! 一つでも疎かにした奴は、

 俺のハンマーで地盤の一部にしてやるからな、わかったか!!」


「「「「お、押忍!! 監督!!!」」」」


 地響きのような雄叫びが返る。

 その時、現場の入り口に一台のキッチンカーがゆっくりと入ってきた。

 施工主であるマリアン、そして彼女に付き従うサトルとシュンだ。


 マリアンがのんびりと車から降りると、先ほどまで鬼のような顔をしていたミノが、

スッと背筋を伸ばし、ヘルメットを脱いで深く頭を下げた。


「……施工主(オーナー)様。お疲れ様です。本日の進捗は予定通り。

 基礎の杭打ちは完璧に完了しております」


「あらぁ、こんにちは、ミノさん。

 丁寧なご挨拶、恐縮しちゃうわね。

 工事の様子を見に来たのよ」


 マリアンが微笑むと、ミノは部下たちを一喝した。


「テメェら、挨拶だ!! 施工主(オーナー)様だぞ!!」


「「「「お疲れ様です!! オーナー!!!」」」」


 オーガたちが一斉に頭を下げる。

 サトルは震えながら、ピカピカに清掃された現場の床を見つめた。

 立ち入り禁止のロープは真っ直ぐに張られ、吸い殻一つ落ちていない。


「ミノさん、すごいですね……。現世の現場より綺麗かもしれないだちゅ」


 その言葉が発せられた瞬間、次元の壁を超えた「現世」の居酒屋でも、熱い反応が起きていた。



 東京の大衆居酒屋。

 壁に掛けられた大型モニター——否、「閻魔の特別放送」が映し出されるモニターを

見上げて、ガテン系の男たちがジョッキを鳴らして爆笑していた。


「……ぶはっ! 見ろよ、あの牛男ミノ、相変わらず『上履き』のこと言ってやがるぜ!」


 頬に傷を持つベテラン鳶職人が、枝豆を口に放り込みながらモニターを指さす。


「箕浦のだんな、魔物になっても『現場の鬼』かよ。

 オーガ相手に安全帯の講釈垂れるなんて、

 世界が違ってもあの人だけは変わらねえな」


「でもよ、見てろ。あの人が仕切る現場は、いつだって日本一綺麗だった。

 ……あ、ほら見ろ、施工主(オーナー)にはあの腰の低さ。

 あれぞ『プロ』の現場監督だよなぁ」


 かつて箕浦の下で、その烈火のごとき怒号に震え上がり、しかし同時に「本物の現場」

を叩き込まれた職人たちは、懐かしそうに目を細めた。


「まったくだ。あの理不尽なB工事騒動で現場を去った時は

 どうなるかと思ったが……あっちでも元気に、自分の理想の現場を造ってやがる」


「……箕浦のだんな。そっちは上司の顔色も政治も関係ねぇんだろ?

 最高の『箱』、造ってこいよな!」


 男たちは少しだけ寂しそうに、しかし誇らしげに、黄金色の酒を飲み干した。


 舞台はまたまた、魔界の「聖域」へと戻る。

 メッキーが感心する中、マリアンはキッチンカーの片隅で、錆の浮いた古い鉄鍋を手に取った。


「せっかくだから、皆さんに差し入れでも作ろうかしらね」


 マリアンが拾い上げたのは、遺跡に放置されていた、表面のコーティングが完全に剥げ落ちた

無骨な鉄鍋だった。


「おばちゃん、待て! その鍋は……」


 ミノが制止するより早く、マリアンは魔石のコンロに鍋をかけ、強火で一気に熱した。

 パチパチ、と表面の劣化した皮膜が弾ける。そこへ、蜂蜜とハーブでマリネされた

「魔界オークの肩ロース」を投入した。


「ジ、ジュワァァァァァァーーーッ!!!」


 官能的な音が響き、甘く香ばしい匂いが辺りに広がる。だが、その直後、異変が起きた。


「ガチッ!!」


 マリアンが肉を返そうとしたが、肉は鍋の底に、まるで溶接されたかのように強固に

張り付いていた。


「……っ!? 剥がれないねぇ」


 無理に剥がそうとすれば、肉の繊維がズタズタになり、剥げた鉄鍋の酸化被膜と、

炭化した糖分が混ざり合い、見るも無惨な「黒い塊」へと変わっていく。


「ちゅっ! タンパク質の熱凝固だちゅ!

 劣化した鉄のミクロの凹凸に、熱で変性したタンパク質が食い込み、

 さらに糖分が接着剤の役割を果たして固まった……。

 おばちゃん、その鍋は『基礎』が死んでるだちゅよ!」


 メッキーが叫ぶ。科学的には最高のメイラード反応を呼ぶはずの「熱」が、

地盤(鍋の表面)の悪さによって、最悪の事故を引き起こしていた。


 その惨状を見ていたミノの目が、カッと見開かれた。


「……施工主(オーナー)様。その鍋を俺に貸してください。

 現場の不備は、監督の責任だ」


 ミノはマリアンの手から鉄鍋を半ばもぎ取ると、自分のオーガたちに向かって吠えた。


「野郎ども!!

 研磨石と魔力バーナーを持ってこい!

 表面処理工事を開始する!!」


 ミノは、巨大な指で精密に研磨石を操り、鉄鍋の表面を削り始めた。

 ガリガリ、という金属音が響く。


「いいか、表面が荒れてるってことは、そこに隙間があるってことだ。

 その隙間に不純物が入れば、全体の強度は死ぬ。料理も建築も同じだ!」


 ミノは赤錆を完全に削り落とし、滑らかな銀色の地金を露出させた。

 次に、超高温の魔力バーナーで鍋を赤くなるまで熱し、酸化被膜を均一に焼き付ける。


「仕上げだ! 植物性の油を薄く塗り込め。

 熱で分子を結合させ、天然のコーティング層を作る。

 これを怠る奴は、鉄を扱う資格はねぇ!!」


 ならず者の魔物たちが、ミノの手さばきを食い入るように見つめている。

 数分後。マリアンの前に差し出された鉄鍋は、黒光りし、鏡のように周囲を反射していた。


「……オーナー様。土台は整いました。

 もう一度、あんたの『作品』を焼いてやってください」


 マリアンは不敵に微笑むと、今度はエプロンのポケットから、怪しく光る小瓶を取り出した。

 中には、数種類の乾燥ハーブと、赤や黒の粒が混ざり合った「特製香辛料」が詰まっている。


「ミノさんの土台が完璧なら、私も少し『本気』を出さないとね。

 ……これはね、大陸の西の方で学んだ、火と油を操るための魔法なのよ」


 マリアンは再び肉を鍋に置いた。

「サラリ……」

 今度は、肉が鍋の上を滑るように動く。

 完璧な温度管理と基礎工事が施された鉄鍋の上で、肉が黄金色の鎧をまとい始めた

その瞬間——マリアンが小瓶の中身を豪快に振り下ろした。


「バチバチバチッ!!!」


 熱せられた油にスパイスが触れた瞬間、戦場のような弾ける音が響く。

 鼻を突くのは、クミンのエキゾチックな芳香、そして花椒(ホアジャオ)の痺れるような

爽やかな香り。さらに、数種類の唐辛子が熱せられ、凶暴なまでの「食欲をそそる香気」

へと姿を変える。


「ちゅっ! これは……『香気成分の熱抽出ブルーミング』だちゅ!

 油の温度が完璧だから、スパイスが焦げる寸前でそのポテンシャルを

 すべて解放している! 痺れる『マー』と、熱い『ラー』。

 ……おばちゃん、これ、ただの焼き肉じゃないだちゅ、

 『魔界流・四川風スパイシー・ステーキ』だだちゅ!」


 メッキーが叫ぶ。ミノが命を吹き込んだ鉄鍋という「インフラ」の上で、

マリアンのスパイスという「物流」が激しく交差する。


 焼き上がった肉は、赤みを帯びたスパイスの粒子を纏い、まるで溶岩を宿した宝石

のように輝いていた。マリアンは、その肉をオーガたちの前に並べた。


「さあ、みんな。

 力仕事の後は、このくらいパンチがないとね。

 召し上がれ」


 ならず者が肉を口に運ぶ。

 一瞬の静寂。

 次の瞬間、彼らの脳髄を「痺れ」と「熱」が直撃した。


「……ッ!? なんだ、この舌を刺す刺激は!

 なのに、噛むほどに肉の甘みが溢れてきて、止まらねぇ……!」


「汗が止まらねぇ、だけど、力が

 ……魔力が腹の底から燃え上がってくるようだ!」


 元犯罪者のオーガたちが、顔を真っ赤にしながら、一心不乱に肉を貪り食う。

 マリアンの料理に含まれる圧倒的な「滋養」と、スパイスによる「活性化」。

 そしてそれを支えるミノの「完璧な土台」。

 その三位一体が完成した時、彼らの魂は胃袋から完全に掌握された。


「今まで食ってたもんが、泥に思える。

 ……これが、オーナーの料理か……」


 元犯罪者のオーガたちの目に、大粒の涙が浮かぶ。

 彼らはこれまで「力」で奪うことでしか己を満たせなかった。

 だが、マリアンの料理に含まれる圧倒的な「滋養」と、それを支えるミノの「完璧な土台」。

 その両方に触れた時、彼らは、生涯初めて『与えられる喜び』に震えていた。


「「「「お、オーナー!! 俺たちを、あなたの直属部隊にしてくれ!!」」」」


 オーガたちが一斉に地面に膝をつき、マリアンに忠誠を誓う。


「あらあら、いいわよ。

 でも、私の下は結構厳しいわよ?

 ミノさんより怖くないかしら?」


 マリアンが冗談めかして笑うと、ミノもまた、部下たちを見渡し、不敵に笑った。


「……フン。オーナーの部下になるなら、規律は今の十倍だ。……だろうが!」


 夕暮れ時。整地されたばかりの床の上で、ミノとメッキーが並んで座っていた。


「ミノさん、最高の結果だちゅ。

 これで、店舗の完成と同時に、警備と物流の基礎を担う『直属部隊』まで手に入っただちゅよ」


「……メッキー。お前の計算通りか」


「ちゅっ。でも、肉を焼いたのはおばちゃんで、鍋を直したのはあんただちゅ。

 僕はただ、最高のもの同士を繋げただけだちゅよ」


 二人の視線の先では、マリアンが復活した鉄鍋を愛おしそうに磨き、オーガたちが

「安全第一」と「味の安全」を誓い合いながら、現場の清掃に励んでいた。

 魔界のビジネスは、今、揺るぎない「不沈艦の土台」を手に入れたのだ。

 ミノ、最高に熱い男だね!

 「A工事・B工事」のしがらみに苦しんだ現世での悔しさを、この異世界の

「マリアン・キッチン」という現場で、一切の妥協なしにぶつけている。

 これで、ただの建築チームだった彼らは、マリアンの旗印の下に集う「五色商会」の尖兵、

魔界最強の建設・直属部隊へと生まれ変わったんだ。

 さて、拠点は着々と「城塞化」への道を辿り始めた。

 でも、この「聖域」の周辺には、まだ不穏な影が蠢いているみたいだね。

 次回、第8話。ついに現れる警備のスペシャリスト・ジッジー。

 ミノが造り上げた「城」を守るために、猫の獣人がどう動くのか……?


 システム(閻魔)からの出題【Q7:現場の誇り】

 現世のショッピングモール建設時、箕浦ミノが「B工事」の区分を曖昧にすることを

拒んだ最大の理由は何かな?


 ①自分が残業したくなかったから

 ②建物全体の空調や安全に干渉し、もしもの時に人命に関わるから

 ③オーナーに賄賂を要求するため


 マリアンのヒント:

 ミノの坊や、あんなに怖そうな子たちをあっという間に更生させちゃうんだから

 大したものねぇ。あの子たちが磨いた鉄鍋、本当に使いやすかったわよ。

 さあ、あんたたち!

 現場の無事と完成を祈って、評価(星)とブックマークをポチッと頼むよ!

 ポイントが上がれば、ミノのハンマーもますます冴え渡るってもんさ! 頼んだよ!

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