2021年10月23日(土) インドも例外ではなく、韓流を意味する言葉「Hallyu」が巷を席巻している
10月23日(土)
夜中に身体がとても怠くて、目が覚めてしまった。
額に手をやると、何やら熱っぽい。
救急箱から体温計を取り出して測ってみると、37.5℃の熱があった。
どおりで身体が怠いわけだ。
冷蔵庫から冷えピタを取り出して額に貼り、熱いのか寒いのか分からいな状態で、肩までかけ布団に身を包む。
朦朧とする意識の中、とにかく休む。
10月の上旬からバンガロールとハイデラバードへ出張し、そして、チェンナイに戻ってからは出張者対応ならびに顧客の接待と、連日の如く内臓を中心に身体を酷使したツケが回ってきたのだろうか。
それとも、チェンナイでも微かに冬の足音が近付いて、最高気温が夏場に比べて3、4℃低くなったことに気付かず、思わぬ風邪を呼び込んだのだろうか。
はたまた、ヤモリがいなくなった我が家に禍が降りかかったのだろうか。
今晩、知人の竹田と予定していた会員制クラブのマドラスクラブでの会食は、キャンセルするしかないだろう。
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インド全体で20,000名、タミルナド州だけでも5,000名はいると言われている韓国人。
自動車業界では、ヒュンドンとAKIがスタイリッシュなデザインと巧みなマーケティングでシェアを広げ、インド最大のシェアを誇る日系完成車メーカーであるマルチスズモトの脅威となっている。
そんな韓国を代表する食べ物であるキムチの輸出が12年ぶりに黒字に転じるなど、韓流人気が日本だけでなくグローバルで起きている。
インドも例外ではなく、韓流を意味する言葉「Hallyu」が巷を席巻している。
その牽引役は、グローバルで活躍するKポップの代名詞BTSだが、最近では、Netflixでメガヒットを続けているKドラマの代表作「スカッドゲーム(日本語訳イカゲーム)」が多くのインド人を魅了している。
そして、韓国人スターに憧れを抱いた20代から30代のインド若者層が少しでも彼らに近付こうと、Kビューティーと称された韓国コスメグッズ、ならびに、Kフードと呼ばれる韓国食材を購入しまくっているのです。
韓国が美容整形大国であるということを知りえたのであれば、インドでも一大美容整形マーケットが形成されるのではないだろうか。
インド人による韓国旅行ニーズが高まっているが、実は「Hallyu」の流れに乗じ、韓国で美容整形手術を受けているのではないだろうか。
しかし、調べてみると、インドは既に世界5番目の整形大国だったのです。
宗教観からするとタブーであるように見える美容整形。
美の追求に、宗教や国境は関係ないのです。
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一方、インドで日本といえば、昔ながらのドラマ「おしん」、最近ではアニメの「ピカチュウ」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」だが、Jポップ、Jドラマ、Jビューティー、Jフードというキーワードを見かけることは、残念ながらほぼない。
ただ1つあるとすれば、それは「オタク」であろう。
でも、何だか現実逃避した世界を紹介しているような気がしてならない。
今こそ、日本も2次元から3次元に飛び出し、あわよくば、ドラえもんにちなんで、4次元も含めた世界で日本流をインドで流行らせるべきではないでしょうか。
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。




