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何時間も経過した。死体の山が次第に積み上がり、スレイディはその前に立っていた……心臓?
彼は武器の弾薬を装填しながら、臓器の内側と外側の組織が裂け、そこからさらに多くの悪魔が赤みがかった粘液に覆われて生まれてくるのを観察していた。悪魔的な生き物が生まれるたびに心臓は萎み、次元全体と繋がる血管がこの心臓へと体液を送り込み、数秒で再生を繰り返していた。
スレイディはそれを見つけるとすぐに狙い、進んでくる敵に向かって発砲した。悪魔たちは地面に崩れ落ち、足が彼の足元まで届いた。爪が靴を貫こうとしたが、彼は後退してその頭を踏みつけ、雪の上に細かく砕いた。
ため息をつき、彼は何度も心臓に向かって撃った。次元が震えた。悪魔たちが咆哮を上げ、氷のような姿で彼に飛びかかってきた。掴みかかり、噛みついてくるたび、彼は身をかわし、機械の腕で反撃した。距離を取ると、氷の岩の上に飛び乗り、ポケットから二つの手榴弾を取り出した。装備を見て片眉を上げたが、すぐに心臓と悪魔の軍勢に向かって投げつけた。
爆発が体全体に煙を広げた。彼は何度も咳き込み、手で煙を払った。有毒な空気の領域から出ると、残った氷の怪物たちが溶け、地面の一部となっていくのが見えた。
「レンカイの生き物は死亡。コア破壊。そしてインフェリウスは空……こんな時間にベッドにいたいものだ。」
彼はゆっくりと逆方向へ歩き始めた。あくびのような音を聞きながら。静寂が耳に響き、風が髪を揺らした。しかし、白い輝きが洞窟の中に見えた瞬間、足取りが速くなった。洞窟に入ると、垂れ下がった青い氷の先端を折り、輝きの源に手を伸ばした。
「レンカタか。運がいいな。」
一度外に出て次元全体を見回し、再び洞窟に戻った。白い鉱石の前に立ち、機械の腕を掲げて——
洞窟の外側で、乾いた音が響いた。
森の中で、一本の足が外側に飛び出した。彼は地面に倒れ、破片が草の上に散らばった。顔が水溜まりに埋もれた。
傘を肩に担いだスレイディは、鼻をしかめながら日の出を眺めていた。図書館に着くと、足で靴を脱ぎ、傘をドアの横に置いた。レンカタの鉱石はテーブルの下の段ボール箱に放り込み、ピストルは引き出しにしまった。両手をテーブルに置き、顔を上げると、湿った土の匂いが鼻腔に入り、背中から頭にかけて鳥肌が立った。
部屋のドアを開けた。シャフィラが自分の毛に顔を埋めてゴロゴロと喉を鳴らしていた。ドアはゆっくりと静かに閉められた。
浴室で服を脱ぎ、衣服を振りながら、小さな雪の山が床にできた。体には血の染みが残っていた。水を出すと、髪を肩にかけ、束を掴んで引っ張り、赤い液体が木の床に流れ落ちた。アイパッチを外し、手で目を覆う。熱いお湯が傷跡に当たり、歯の間で低く呻いた。
突然、ドアを叩く音と共に、馴染みのある声が聞こえた。
「ご主人様、もう起きてらっしゃるんですか?」
「寝つきの悪さだ。また寝ろ。」
「寝るの手伝い、必要ありませんか?」
「君がよく寝てくれれば、俺もよく眠れる。」
「わかった!」
足音が、水が頭に当たる音と混ざり合っていった。スレイディは額を壁に押しつけ、鉄の指が木を滑った。ドアを長い間見つめ、再び壁に視線を戻した。
「……俺はお前を貰う資格がない。」
風呂から出ると、急いで服を着て部屋に戻り、ベッドに腰を下ろした。機械の腕を台の上に置き、残った目で切断部分を見つめた。ぼんやりとした思いは、シャフィラの声で消えた。彼女は彼の膝に乗り、抱きついてきた。
「ご主人様の横で寝ないと、私、嫌なんです!」
彼女は彼の顔を両手で包み、目の下のクマを見た。
「ちゃんと休まないと……。休まないと、私……」
「何するんだ、ガキ。」
「もう……ご主人様と一緒に寝ない!」
「ああ、残酷だな。じゃあ俺が休んだら?」
「そしたら、すごい美味しいお昼ご飯を作ってあげる!」
「……わかったよ、わかった……」
彼はベッドに倒れ込み、体がマットレスに沈んだ。シャフィラは彼の胸に体を預け、鼻を首筋に埋めた。スレイディは彼女が休むのを見ながら、唯一の手で優しく髪を撫でた。ゆっくりと、まぶたの力が抜け、目が閉じていった。




