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「スマホ脳」のその先へ~高度洗脳社会を生きる~  作者: 三津朔夜
第2章 脳はどうハックされるのか――報酬・承認・習慣の仕組み

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ドーパミンは「快楽」ではなく「期待」に反応する

 まず、一つだけ誤解を解いておきたい。

 ドーパミンとは何か、と聞かれると、多くの人は「快楽物質」と答える。

 気持ちいいことをすると出る。それがドーパミンだ、と。


 因みに、これは半分しか正しくない。

 脳は、快楽を得た瞬間だけに反応しているわけではない。

 むしろ大きいのは、「何かいいことが起こるかもしれない」という期待のほうだ。


 通知を開く前の一瞬。

 タイムラインをスクロールする直前。

 投稿して、反応が来るかどうか待っているあいだ。


 その「開く前」「見る直前」「待っているあいだ」に、脳はすでに動いている。

 快楽を得たからやめられないのではない。

 快楽が来るかもしれないから、やめられない。

 ここが出発点になる。

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