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選択肢の見える世界で俺は今日も無難な答えを探している

作者:筑前 煮太朗
純文学系選択肢学園ラブコメ!

他人との会話は勿論の事、右と左どちらに行くのか。階段を上るのか下るのか。それとも思わぬ抜け道が開けるか。人生は常に選択と空振りと出会いと別れとすれ違いと、だだっ広い真っ暗闇を歩かされている。

高校2年16歳の彼は自分の見ている世界がどうやら他人とは違うことを理解していた。それはなにも自分に秀でた才能があるからというわけではない。ただ、選択肢が目の前に浮かび上がったのなら、その後の行動をあやふやに解決することが出来ず、必ずその選択肢の中から答えを出さなければならないこと。

「どちらでもない」「なんとも言えない」

そんな言葉を使うことは許されていない。"必ず"選択肢の中から選ばなければならない。

例えそれが間違った選択だったとしても、例え正解を踏みつけていたとしても、生きていれば必ず選ばなければならない。そう、例え、選択肢が見えていたとしても、結末はわからないのだから。



◯ブックマーク、評価の方ありがとうございます!
 更新時間9時になります。
第1章 約束された出会いもあれば、突然出会うこともある
3-5. 旅立つ雛を思えばこそ
2020/12/25 21:04
第2章 知れば知るほど、愛おしくなるモノ
6-1. 君さえいれば特別な休日
2020/12/27 18:12
6-7. 落下傘でゆっくりと
2020/12/29 20:00
9-3. 悪魔の囁き
2021/01/04 09:00
10-2. 雨の日 朝
2021/01/06 09:00
エンドロールは流れ始める
12-3. 噓か実か
2021/01/11 09:00
12-6. 唯二人
2021/01/14 09:00
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