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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

笑うサモエドと能面勇者

作者:
サモエドは困惑した。
雪深い山奥で同族とワイルドライフに勤しんでいたある日、ひょんなことから死にかけて、紆余曲折の末美少年に拾われるという幸運に恵まれたのだが。

「よし、石器を作ろう」

その美少年の様子がおかしかったのである。

白皙の美少年から繰り出される予想外の言動! 振り回されるサモエドと周囲の人間!! どう考えてもチート能力を持っているのにそれを全く生かせていない問題児は、「俺の後ろに道ができる」と言わんばかりに道無き道をひた走る!!!

お願いだから大人しくしてて!!

周囲の願いなどいざ知らず、少年は今日も元気にゴーウングマイウェイ。
もう少年が楽しければそれでいい。サモエドが悟りの境地に至るのは早かった。

これは、かわいいサモエドちゃんとクールな少年が、世界中を冒険したり悪いヤツをやっつけたりする、スペクタクル冒険譚(※大意)である!!



※知ってるとちょっと面白くなる小話※
この小説は確定事項以外の諸々を大体ダイスロールで決めている
少年期
サモエド、焼き魚を食す
2019/05/02 18:02
サモエド、水浴びする
2019/05/03 11:35
サモエド、無力さを知る
2019/05/04 19:14
サモエド、狩る
2019/05/05 18:22
サモエド、人間と戯れる
2019/05/06 19:51
サモエド、巨大猪を運ぶ
2019/05/07 22:06
サモエド、森を抜ける
2019/05/11 13:43
サモエド、新たな出会い
2019/05/14 22:14
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