第24話 清洲の古い顔
清洲から人が来ることになった。
それだけで、城の空気が少し変わった。
敵が攻めてくるわけではない。
兵を連れてくるわけでもない。
書状で決めた通り、道と荷、印と名について協議するために来る。
そういう名目だ。
だが、名目というものは、だいたい中身より薄い。
薄いから、人はそこに好きな色を塗る。
清洲が那古野を認めに来るらしい。
いや、信長様が清洲に頭を下げさせるらしい。
いやいや、清洲の古い方々が若様を試しに来るのだ。
信勝様の名がまた出るのでは。
柴田様はどう立つのか。
帳面様は清洲でも名を残したらしいぞ。
そんな噂が、城の中にも町にも流れた。
俺は、もう噂にいちいち腹を立てるのをやめた。
腹は立つ。
だが、立てたところで噂は止まらない。
噂とは、道の水のようなものだ。
完全に塞げば溢れる。
放れば泥を運ぶ。
ならば、流れる向きを見るしかない。
「若様」
長秀が、また帳面を持って来た。
「清洲から来る顔ぶれが分かりました」
「言え」
「坂井孫八郎。清洲方の実務を扱う者です。先日、私と柴田殿を案内した男です」
「笑顔が柔らかく、目が柔らかくない男か」
「その通りです」
「他は」
「町年寄りの津田屋久右衛門。商いの顔です。こちらは話が分かりますが、清洲の商人たちの損得を背負っています」
「話が分かる者ほど、味方とは限らぬ」
「はい」
長秀は頁をめくった。
「寺社方から覚円坊。表向きは祈祷や寺領の扱いを見る立場ですが、清洲の寺社と古い関の話に通じています」
「厄介だな」
「はい」
「それだけか」
「もう一人」
長秀の声が少し重くなった。
「守護家に近い老臣、織田伊勢守家に通じる古参の者。名は河尻左衛門尉」
「古い顔か」
「はい。尾張の作法、守護の面目、清洲の格式を口にする役になるかと」
俺は少し笑った。
「顔ぶれがきれいすぎる」
「と、申しますと」
「実務、商い、寺社、古い格式。清洲は清洲の体を丸ごと見せに来るつもりだ」
「そして、こちらを測る」
「そうだ」
実に分かりやすい。
いや、分かりやすい形で分かりにくいものを持ってくる、というべきか。
清洲は、こちらの帳面に名前を書かれる側になるつもりはない。
逆に、こちらを清洲の古い秩序の中へ置こうとしている。
那古野の若君。
うつけ。
稲生の勝者。
信勝を許した男。
道三に見限られなかった婿。
そういう新しい名だけではなく、尾張の古い枠の中でお前は何者か、と問うてくる。
答えを間違えれば、笑われる。
怒れば、若造と見られる。
譲りすぎれば、飲まれる。
面倒だ。
「こちらの顔ぶれは」
長秀が聞く。
「俺、勘十郎、柴田、佐久間、お前」
「信勝様も」
「ああ」
「清洲側は、そこを見ます」
「だから出す」
長秀は頷いた。
「帰蝶様は」
「出さない」
「美濃の色が強くなりますか」
「それもある。だが、それだけではない」
帰蝶を出せば、清洲は道三の影を見る。
美濃との縁を測る。
尾張の内の話が、少し外へ開く。
今はまだ早い。
帰蝶の目は欲しい。
だが、場に置くと別の意味が生まれる。
意味が多すぎる場では、一つくらい意味を減らした方がいい。
「帰蝶には後で聞く」
「もう聞いておられるのでは」
「半分は」
「やはり」
長秀は少しだけ笑った。
その日の夜、俺は帰蝶に顔ぶれを話した。
帰蝶はいつものように静かに聞いていた。
途中で口を挟まない。
聞き終えてから、少しだけ考える。
この間が、帰蝶らしい。
「清洲は、古い顔を並べてきましたね」
「ああ」
「信長様に、尾張の古い作法を踏ませたいのでしょう」
「踏むべきか」
「踏むふりは必要です」
「ふりか」
「完全に踏めば、あなたが清洲の作法の中に入れられます。踏まなければ、無礼な若造にされます」
「なら、踏むふりをして、どこかで足を抜く」
「はい」
帰蝶は目元を少し緩めた。
「父なら、足を抜く時に相手の裾も踏めと言うでしょう」
「嫌な父だ」
「はい」
即答だった。
「清洲の古い顔は、すべて悪ではありません」
帰蝶は続けた。
「守護の名も、寺社の権も、商人の作法も、長く続いた理由があります。そこを軽く扱えば、あなたは壊すだけの人に見られます」
「分かっている」
「けれど、理由があることと、今も正しいことは違います」
「そこだ」
俺は膝の上で指を組んだ。
「古い梁を抜く時、家にいる者へ何も言わずに抜けば皆が逃げる。勘十郎の言葉だった」
「信勝様は、よいことをおっしゃいます」
「俺より時々正しい」
「時々ですか」
「かなり」
帰蝶が小さく笑った。
「明日、信勝様をどう置かれるのですか」
「横だ」
「あなたの?」
「ああ。下でも上でもない。清洲に、俺と勘十郎が並んで話せると見せる」
「それは危ういです」
「分かっている」
「ですが、隠すよりよい」
「お前もそう見るか」
「はい。隠された名ほど、他人が勝手に使います」
その通りだった。
名は、暗いところに置くと盗まれる。
明るいところに置けば、少しは盗みにくい。
もちろん、明るいところでも盗む者はいる。
そういう者は、たいてい大胆だ。
そして、大胆な者ほど名を残す。
「飯は」
俺が先に言うと、帰蝶は一瞬だけ目を丸くした。
「珍しいですね」
「言われる前に言った」
「成長なさいました」
「子供扱いか」
「半分は」
「皆、半分ばかりだな」
翌日、清洲の使者たちが那古野へ入った。
俺は城門まで出なかった。
出迎えは佐久間に任せた。
相手を軽んじるわけではない。
だが、迎えすぎてもいけない。
清洲は面目を持って来る。
こちらも面目を置かねばならない。
面目の置き合いは、戦場の間合いに似ている。
近すぎれば斬られる。
遠すぎれば届かない。
評定の間に入ってきた四人は、それぞれ違う顔をしていた。
坂井孫八郎は、相変わらず柔らかな笑みを浮かべている。
津田屋久右衛門は、商人らしい慎重な目で部屋全体を見た。
覚円坊は、半ば目を伏せているが、こちらを見ていないわけではない。
そして河尻左衛門尉。
この男が、清洲の古い顔だった。
白髪まじり。
背は高くない。
だが、座った時の重みがある。
自分の後ろに古いものがあると知っている者の座り方だ。
信勝の整った座り方とは違う。
こちらは、古い柱が自分の中に入っているような座り方だった。
「遠路、ご苦労」
俺が言うと、河尻が深く頭を下げた。
「若君におかれましては、御健勝の由、何よりにございます」
声は穏やかだった。
穏やかすぎた。
「清洲より参りましてございます。此度は、尾張の道と荷を乱さぬため、互いの作法を確かめたく」
「作法か」
「はい。尾張には、昔より積み重ねられた作法がございます」
来た。
最初からそこを置いてきた。
俺は少し頷いた。
「古い作法には、続いた理由がある」
河尻の目がわずかに動いた。
「若君も、そうお考えで」
「そうでなければ、今日この場を設けぬ」
「それは結構」
「だが」
俺は続けた。
「続いた理由があることと、今もそのままでよいことは違う」
場の空気が少し張った。
河尻は、すぐには返さなかった。
年寄りのよいところは、すぐ反応しないことだ。
悪いところも同じだが。
「若君は、古きものを改めるおつもりで?」
「詰まるものを動かすつもりだ」
「それは、古きものと同じとは限らぬと」
「同じなら、古くても残す」
河尻は目を細めた。
孫八郎は笑みを保っている。
久右衛門は、少し面白そうに見ている。
覚円坊は相変わらず静かだ。
「まず、清洲の作法を聞こう」
俺は言った。
「長秀」
「はい」
「書け」
長秀が帳面を開いた。
清洲の四人が一斉にそちらを見る。
帳面様。
その名は、すでに相手に届いている。
長秀の顔は少しだけ諦めている。
だが、筆の持ち方は落ち着いていた。
「御用の印、荷の名、通す道、取る銭、寺社の関、守護家に関わる荷。順に聞く」
俺が言うと、孫八郎が丁寧に頭を下げた。
「承知いたしました。ただ、その前に一つ」
「何だ」
「この場に信勝様もおられること、清洲としては心強く存じます」
来た。
信勝の名だ。
俺は弟を見なかった。
ここで俺が先に反応すれば、信勝の名を俺が守っているように見える。
信勝自身が答えるべきだ。
弟は、一拍置いて口を開いた。
「私の名を、清洲と那古野を隔てるために使わないでいただきたい」
静かな声だった。
だが、よく通った。
孫八郎の笑みが、ほんのわずかに固まった。
河尻が信勝を見る。
信勝は続けた。
「私は、兄上と考えの違うところがあります。兄上の進み方を危ういと思うこともあります」
場が動きかけた。
だが信勝は止まらなかった。
「しかし、私の名で尾張の道を二つに割ることは望みません」
俺は、内心で息を吐いた。
よい。
実によい。
美しく、そして強い。
信勝は自分の名を、自分の口で置いた。
清洲は、これを簡単には利用できない。
「信勝様のお言葉、しかと承りました」
河尻が頭を下げた。
その顔に、わずかな評価が浮かんだ。
信勝は、ただの許された弟ではない。
そう見たのだろう。
それでよい。
危ういが、よい。
「では、始めよう」
俺は言った。
協議は、まず印の話から始まった。
清洲の印は古い。
誰が扱うかも、家によって決まっている。
ただ、その決まりは口伝や慣例が多い。
書き残されたものもあるが、古い。
今の実情と合わない部分がある。
長秀が一つずつ尋ねる。
「この印は、誰が保管を」
「坂井家の者が」
「荷の名は誰が確認を」
「荷主と受け手、それぞれの名をもって」
「偽の名が出た場合は」
「その時々で」
「その時々では困ります」
長秀の声は穏やかだが、容赦がない。
孫八郎が少しだけ苦笑した。
「丹羽殿、物事にはゆとりも必要でございます」
「ゆとりは必要です。穴とは違います」
久右衛門がまた笑いをこらえた。
孫八郎は、少し困ったように目を伏せた。
次に、荷を通す銭の話になった。
覚円坊が口を開く。
「寺社の関にて受ける銭は、道の安全、橋の修繕、祈祷、祭礼、それぞれに用いられております」
「内訳は」
長秀が問う。
「内訳、でございますか」
「はい」
「寺社の内のことまで、帳面に?」
「道で取るなら、道の者が知る必要があります」
覚円坊の目が冷たくなる。
「信長様は、寺社の内まで覗かれるおつもりか」
俺は口を開いた。
「覗きたいのではない。道を詰まらせたくない」
「祈りも、道を守ります」
「知っている」
覚円坊が少し意外そうな顔をした。
「祈りを軽んじるつもりはない。だが、祈りの名で何重にも銭を取られれば、荷は遠回りする。遠回りすれば米が遅れる。米が遅れれば人が不安になる。不安が積もれば、祈りどころではなくなる」
覚円坊は黙った。
「寺が道を守るなら、その役を記せ。橋を直すなら、その橋を記せ。祈祷なら、その名目を記せ。記せるものは残せ。記せぬものは、後で争いになる」
「すべてを記せば、融通が失われます」
「すべてを記さぬから、名を騙る者が出る」
場が静まり返る。
覚円坊は、しばらく俺を見ていた。
やがて、静かに頭を下げた。
「一度にすべては難しゅうございます」
「分かっている」
「ならば、まず主要な関と、橋の修繕に関わる銭から」
「長秀」
「はい」
「書け」
長秀の筆が動く。
覚円坊は、その筆先をじっと見ていた。
僧の顔ではない。
自分の側の領分へ、相手が一歩入ってきたことを理解している顔だった。
次に、商いの話になった。
久右衛門は、清洲の商人たちの不安を率直に話した。
「那古野の触れが清洲でも通るなら、清洲の商人は那古野の顔色を見ねばならぬのか、と恐れる者がおります」
「そうではない」
俺は言った。
「だが、清洲の荷が那古野の道を通るなら、那古野も無関係ではない。逆も同じだ」
「つまり」
「清洲だけで完結する荷など少ない。那古野だけで完結する荷も少ない。道はつながっている」
久右衛門は頷いた。
「商人からすれば、その通りです」
「なら、そこから始める。城の面目より、荷の流れの方が正直だ」
河尻の眉が動いた。
古い顔にとって、今の言葉は面白くない。
「若君」
河尻が静かに言った。
「城の面目を軽くなさるのは、いかがなものかと」
「軽くしていない」
「されど、荷の流れが正直だと」
「正直だ」
俺は河尻を見た。
「城の面目は、人が飾れる。荷の流れは飾りにくい。米が遅れれば遅れる。銭が詰まれば詰まる。道が危なければ馬借が避ける。そこに嘘は少ない」
「それでも、面目なくして国は立ちませぬ」
「分かっている」
俺は頷いた。
「だから、清洲の面目をここで潰すつもりはない」
河尻の目が少し動いた。
「だが、面目のために道を詰まらせることも許さない」
場の空気が、また張った。
柴田が無言で控えている。
佐久間は、口を挟まない。
信勝は、静かに聞いている。
長秀の筆だけが音を立てていた。
河尻は、しばらくして低く言った。
「若君は、尾張をお若い目でご覧になる」
「若いと言いたいか」
「若い目だから見えるものもございましょう」
「古い目だから見えるものもある」
俺がそう返すと、河尻の表情が少し変わった。
「だから、来てもらった。清洲の古い目が何を見ているか、聞くために」
河尻は黙った。
孫八郎も、久右衛門も、覚円坊も、少し意外そうだった。
俺が古いものをただ壊したがっていると思っていたのかもしれない。
まあ、俺の評判を考えれば、そう見ても不思議はない。
うつけ。
抹香を投げた男。
帳面で名を縛る男。
稲生で勝った男。
そういう名ばかりが先に立つ。
「では、申し上げます」
河尻は姿勢を正した。
「尾張は、武だけでは立ちませぬ。守護の名、寺社の祈り、商人の銭、百姓の米、古き家の面目。それらが絡み合っております。若君が道を整えると仰せなら、その絡みを一刀で切るのではなく、ほどくところと切るところを見極められませ」
よい言葉だった。
説教ではある。
だが、よい説教だ。
政秀の小言とは違う。
清洲の古い梁のきしむ音のような言葉だった。
「覚えておく」
俺は言った。
河尻が、ほんの少し眉を上げた。
「若君は、意外に素直であられる」
「最近よく言われる」
「ただし」
「何だ」
「覚えておくだけでは、足りませぬ」
俺は思わず笑いそうになった。
政秀と同じことを言う。
古い顔は、どこも似たようなことを言うらしい。
「そうだな」
俺は頷いた。
「だから、次を決める」
協議の末、いくつかの取り決めがまとまった。
清洲と那古野の御用印を照合すること。
荷の名、出し手、受け手を記すこと。
寺社の関については、主要な場所から銭の名目を確認すること。
偽印、偽御用が出た場合は、清洲と那古野の双方へ報せること。
信勝の名を使って清洲と那古野を隔てることを、信勝自身が望まぬと文に残すこと。
すべてが大きな一歩というわけではない。
むしろ、小さな約束ばかりだ。
だが、小さい約束を馬鹿にしてはいけない。
大きな戦も、小さな詰まりから始まる。
ならば、大きな統一も、小さな取り決めから始めるしかない。
清洲の使者たちが下がる時、河尻が俺に言った。
「若君」
「何だ」
「本日は、うつけ殿に会うつもりで参りました」
「会えたか」
「半分は」
また半分だ。
俺は笑った。
「では、残り半分は」
「尾張を見ようとする若い主に会いました」
「それは褒めているのか」
「半分は」
「清洲でも流行っているのか、その言い方は」
河尻が初めて、少しだけ笑った。
「那古野より移ったのかもしれませぬ」
使者たちが去った後、評定の間には疲れが残った。
戦の後とは違う疲れだ。
言葉で殴り合った後の、妙な重さ。
長秀は帳面を閉じ、深く息を吐いた。
「若様」
「何だ、帳面様」
「今日は、その名を否定する元気もございません」
「よく働いた」
「清洲の古い顔は、厄介です」
「そうだな」
「ですが、全部が敵ではありません」
「分かったか」
「はい」
長秀は帳面を見た。
「敵ではないが、味方でもない。そういう名が多すぎます」
「尾張そのものだな」
柴田が腕を組んで言った。
「斬るより疲れる」
「だろうな」
信勝が静かに口を開いた。
「兄上」
「何だ」
「河尻殿の言葉、私は少し分かります。古いものには、人を安心させる力があります」
「ああ」
「ですが、古いものに寄りかかりすぎれば、動けなくなる」
「それも分かったか」
「稲生で、少し」
弟はそう言って目を伏せた。
痛みから学んだ言葉だった。
俺はそれ以上、何も言わなかった。
その夜、帰蝶に協議の話をした。
彼女は最後まで聞き、静かに言った。
「清洲は、少しだけあなたを認めましたね」
「半分か」
「四分の一くらいでしょうか」
「減ったな」
「清洲は古いので」
俺は苦笑した。
「だが、扉は開いた」
「はい。細く」
「細いところから入るしかない」
「急にこじ開ければ、扉ごと壊れます」
「父上なら」
「力で押したかもしれません」
「道三なら」
「油を塗って滑らせるでしょう」
「俺は」
「帳面を差し込んで、隙間を測るのでは」
俺は思わず笑った。
「嫌なやり方だ」
「あなたらしいです」
「褒めているか」
「かなり」
帰蝶は小さく笑った。
清洲の古い顔は、敵ではなかった。
味方でもなかった。
尾張そのものだった。
古い名。
古い作法。
古い面目。
それに寄りかかって生きる者たち。
そして、その陰で道を詰まらせる者たち。
俺は、それを一刀で壊すわけにはいかない。
だが、そのまま残すわけにもいかない。
ほどくところと、切るところを見極める。
河尻の言葉が胸に残った。
うるさい年寄りが、また一人増えた気がする。
政秀だけで十分だったのだが。
いや。
もしかすると、国を持つとは、うるさい年寄りの声を背負うことなのかもしれない。
俺は灯火を見た。
火は小さく揺れている。
清洲の扉は、少しだけ開いた。
だが、その奥にはまだ古い顔が並んでいる。
ならば、一人ずつ見る。
名前を聞く。
理由を聞く。
帳面に残す。
必要なら笑う。
必要なら怒る。
必要なら切る。
尾張はまだ一つではない。
けれど、今日、清洲の古い顔はこちらを見た。
見られたなら、次はこちらがもう一歩見る番だ。




