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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

冷徹王子に偽りの笑顔を暴かれて、なぜか溺愛されてます!?

作者:風見涼

政略結婚の初夜、夫となった王子は冷たく告げた。
――「俺は君を愛するつもりはない」

けれど、その言葉にフィリアはなぜか安堵する。
愛されなくていい。愛さなくてもいい。
ただ、生き延びるために、笑顔を貼りつけていればいい。

そう思っていたはずだった。

しかし、冷たいはずの夫・セヴィは、ときに優しい眼差しでフィリアを見つめる。
「君が助けてほしいと言ったら、俺は何も聞かずに助ける」

偽りの姫と、心を閉ざした王子。
互いに愛を拒みながらも、次第に惹かれ合っていく二人の物語が、ここから始まる。
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