蛇印(じゃいん)
「漢委奴国王」の金印が出土したことで知られる志賀島を探索する私は、北部にある勝馬という集落、金印公園、志賀海神社などを調べるうちに、かつて志賀島を拠点として海に雄飛した阿曇族の歴史、後漢の光武帝からもらった金印の謎について、さらに思索の迷路をさ迷うのであった。
プロローグ
2019/03/09 18:23
綿津見三神
2019/03/09 18:24
イザナギノミコトの禊(みそぎ)
2019/03/09 18:25
宇津志日金析命の東征と阿雲族
2019/03/12 11:43
志賀島の阿曇族と綿津見三神の社
2019/03/12 21:28
六、堂山古墳1
2019/03/13 11:18
堂山古墳2
2019/03/15 00:27
堂山古墳3
2019/03/19 01:08
西福寺門前で
2019/03/21 00:10
西福寺参道からの眺め
2019/03/22 01:04
海人族の謎を推理する
2019/03/23 01:53
繋がる思索の糸
2019/03/27 00:52
繋がる思索の糸2
2019/03/27 11:08
繋がる思索の糸3
2019/03/29 11:14
阿曇族の拠点の消滅
2019/03/30 00:05
十六、神功皇后1
2019/04/07 12:11
十七、神功皇后2
2019/04/12 01:36
(改)
十八、阿雲族の宿命
2019/04/13 01:22
十九、三番目の祠、表津宮1
2019/04/14 12:31
二十、三番目の祠、表津宮2
2019/04/14 12:57
二十一、金印公園1
2019/04/15 01:29
二十二、二つの金印、「漢委奴国王」印と「広陵王璽」印
2019/04/15 10:12
二十三、金印公園2
2019/04/15 22:16
二十四、志賀海神社(しかうみじんじゃ)と「漢委奴国王」印
2019/04/16 10:30
二十五、阿曇族の出自1
2019/04/17 11:11
二十六、海人族(あまぞく)のリーダー荒男(あらお)
2019/04/18 11:47
二十七、古代中国と倭国の交流
2019/04/21 02:23
二十八、なぜ金印は志賀島で発見されたのか?
2019/04/21 02:26
二十九、卑弥呼の出現
2019/04/21 02:31
三十、邪馬台国は北部九州にあった
2019/04/22 18:46
三十一、「親魏倭王」印と「漢委奴国王」印
2019/04/26 09:22
三十二、金印の歴史を学ぶために
2019/04/27 03:02
三十三、エピローグ
2019/04/27 03:03