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CYOA  作者: さだきち


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34/50

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激しい揺れの中、あなたは散乱する家具を必死に避けながら東の扉へ駆け込んだ。

扉を押し開けると、そこは薄暗い部屋だった。

壁は崩れかけ、床には細かな瓦礫が散らばっている。


その中央に――

ひときわ存在感を放つ巨大な扉がそびえていた。

重厚な鉄で作られたその扉は、まるで長い年月を閉ざされ続けてきたかのように静まり返っている。


近づいてみると、扉の中央に小さな鍵穴があった。

この扉は、鍵さえあれば開く。

外へ通じている可能性が高い。


しかし、考える間もなく、突然の地響きが部屋全体を揺らした。

あなたはバランスを崩し、床へ倒れ込む。

瓦礫が天井から落ち始めている――時間がない。


急いで行動を選ばなければならない。


---


## 選択肢


- 西の扉に逃げる → 目次から 23 を選択

- 巨大な扉を開ける → 目次から 22 を選択


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