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ひんやりとした空気の漂う調理場で、あなたは瓶に入った飲み物をそっと口に運んだ。
舌に触れた瞬間、驚くほどまろやかで美味しい味が広がる。喉を通るたびに、体の奥からじわじわと力が湧き上がってくるのを感じた。
胸の鼓動が少しずつ強くなり、視界が鮮明になる。
まるで、さっきまでの疲労が霧のように消えていくかのようだ。
「……いける。」
そう小さくつぶやき、あなたは次の行動を決めるために部屋の出口へと視線を向けた。
力が満ちた今なら、まだ進めるはずだ。
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