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ADABI — 徒火 —  作者: ありをりはべりいまそかり


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『第5話あとがきメモ』

喜助きすけ

煤谷村の若者。

迅の幼なじみで、迅より一つ年上。

戦や槍には慣れておらず、怖がりながらも迅とともに灰ヶ峰城へ向かった。

第4話では、逃げる子どもを背負って城まで戻った。


好きなもの:焼き栗、温かい粥、昼寝



瀬川源次郎せがわげんじろう

燧家の下級武士。

煤谷村から集められた男たちを灰ヶ峰城へ連れていく。

厳しい言い方をするが、戦や兵糧の重さを知っている。

迅に「両方持て。戦に出るならな」と語った。



黒羽甚内くろばじんない

燧家の物見頭。

敵の位置や道の様子を探る役目を持つ。

迅に、逃げる民の後ろを見る役を命じた。

戦うことより、見たことを持ち帰ることを重く見ている。



燧景胤ひうちかげたね

燧国の若き当主。

灰ヶ峰城で軍議や評定を開き、荒砥勢への対応を決めている。

民を守りたいと考えているが、戦の現実と向き合う立場でもある。



真木重頼まきしげより

燧景胤を支える副将。

経験豊富な武将で、軍議では現実的な判断をする。

景胤の考えを尊重しつつも、戦の厳しさを伝える役割を持つ。



倉橋正継くらはしまさつぐ

燧家の兵糧奉行。

米や塩など、兵と民を支える食料を管理している。

避難民が増えることで、兵糧が足りなくなる危険を見ている。



坂部角兵衛さかべかくべえ

燧家の荷駄頭。

荷駄や人足、物資の運び方を管理する役目を持つ。

道や荷の動きに詳しい。



鷹見左近たかみさこん

燧家の軍監。

軍の動きや命令を監察する立場。

厳しい判断を口にすることもあるが、国を守るための現実を見ている。



赤松弥八あかまつやはち

燧家の鉄砲頭。

鉄砲や火薬に関わる役目を持つ。

火薬の残りや天候を見ながら、鉄砲をどこへ回すかを考えている。



沼原弥平ぬまはらやへい

第4話で捕らえられた敵兵。

荒砥国の正式な兵ではなく、荒砥に従わされた土地の男。

第5話では、村を焼き、逃げる民で道を詰まらせるという敵側の狙いを語った。

※第2話〜第5話で新しく登場した人物・場所・用語を中心にまとめています。

※すでに紹介済みの人物は、大きな変化があった場合のみ更新します。

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