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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

【連載版】私を留学へ送り出した婚約者と親友は、私の恋文に花丸をつけて笑いものにしていました

作者:こはく
最新エピソード掲載日:2026/08/27
「今回の恋文も熱烈ね!」
「そこは花丸だな」
「A+、依存度も信頼度も満点ね」

 二年間、異国で何度も折れそうになった私を支えてくれたのは、婚約者と親友から届く手紙だった。

 ――そう、思っていた。

 帰国した私が見たのは、婚約者と親友が、私の手紙に赤ペンを入れ、笑いものにしている姿。

 信じていた言葉が、どこまで本当だったのか。
 今の私には、もう分からない。

 それでも、留学先で歯を食いしばって積み重ねてきた二年間まで、二人に踏みにじらせるつもりはない。

 だから私は決めた。

 泣き寝入りだけは、しない。


※本作は短編『私を留学へ送り出した婚約者と親友は、私の恋文に花丸をつけて笑いものにしていました』の連載版です。
短編では描ききれなかった留学中の日々や手紙に込めた想い、帰国後の断罪とその先まで描いていきます。
また、婚約者と親友については、短編版とは少し異なる背景や心情も描いています。
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