女の子(ペット)を飼います
「―――私の、ご主人様になってください」。
・放課後の体育館裏。告白の定番スポットで、そんなトンデモ発言をされた主人公は、彼女を「ペット」として飼うことに。……いや、意味不明とか言われても、実際にそういう話なんだから。勘弁してよ。……というわけで、常識ブレイカーたちが繰り広げる頭痛必至のペットライフ、スタートです?
※この作品は、一部の登場人物の特殊性癖(マゾ等)が強調されています。また、女性差別的な描写も多々あるので、予めご留意下さい。
・放課後の体育館裏。告白の定番スポットで、そんなトンデモ発言をされた主人公は、彼女を「ペット」として飼うことに。……いや、意味不明とか言われても、実際にそういう話なんだから。勘弁してよ。……というわけで、常識ブレイカーたちが繰り広げる頭痛必至のペットライフ、スタートです?
※この作品は、一部の登場人物の特殊性癖(マゾ等)が強調されています。また、女性差別的な描写も多々あるので、予めご留意下さい。
第一話 ペット飼いました
「―――私の、ご主人様になってください」
2014/08/14 22:47
「おはようございます、ご主人様」
2014/08/25 07:34
「はい。あ、でも、首輪とリードを用意していませんでした……」
2014/08/30 21:55
「はい。その分、ご主人様にいっぱい「調教」して頂けますから」
2014/09/04 22:14
「益田君は、この世に二人もいない素敵な方なんだから! 私の生きる意味……ううん、私の存在意義と言っても過言じゃないよっ!」
2014/09/11 22:26
「ペットショップ……ということは、畜生の様を見学して、より畜生らしくなれということですね」
2014/09/19 16:10
「あ、そうだ。結、あなたも一緒に、ご主人様に調教して頂かない?」
2014/09/23 17:54
「あぁぁん……! これ以上は、おかしくなっちゃいますぅ~!」
2014/09/30 21:15
「頂きますっ! 寧ろ積極的に餌付けされたいですっ!」
2014/10/04 18:33
「じゃあ、ご主人様によろしくね」
2014/10/06 21:52
「ご主人、様……」
2014/10/12 15:43
「い、嫌……来ないでっ!」
2014/10/17 21:51
「ご主人様は凄く素敵な方なの。ご主人様は、私のことを物として扱ってくださるんだから。いっぱい調教してくださって、いっぱい愛してくださるの。それって、とても素晴らしいと思わない?」
2014/10/21 17:52
第二話 専属エンジニアです
「ですがご主人様。折角ご主人様のペットとなったのに、私は未だに処女ですよ?」
2014/10/26 21:22
「わうっ!」
2014/10/31 22:03
「……この人、ご主人様みたいで、かっこいいです」
2014/11/04 21:42
「ゴ、ゴミのようだなんてっ……! はぁはぁ……!」
2014/11/09 18:35
「ご主人様、どうかなさいましたか?」
2014/11/13 22:33
「ご主人様のこと? うん。大好きだよ」
2014/11/16 19:18
「ご主人様、如何ですか?」
2014/11/21 23:07
「でしたら、海で水着調教などは如何でしょうか?」
2014/11/27 21:10
「ご主人様? うん、一緒だよ」
2014/12/01 21:00
「よろしくお願いします、ゴミ姉上」
2014/12/05 23:03
第三話 お姉様の登場です
「だ、大丈夫ですっ! 私はまだ処女ですからっ!」
2014/12/13 19:02
「……あの、ご主人様? もしかして、お疲れですか?」
2014/12/18 22:49
「というわけで、ご主人様、殴ってください」
2014/12/23 20:14
「はふっ……!」
2015/01/03 18:59
「私としては、ご主人様に裸体を晒すのは本望なのですが……」
2015/01/09 23:09
「はい。ご主人様ご所望のスク水です」
2015/01/15 21:51
「いいえ。私はご主人様とご一緒出来ればそれでいいのです。……それとも、お邪魔でしたか?」
2015/01/22 22:12
「お姉様に言われた通り、下着を着けずに来たのですが、これはなかなか……んっ!」
2015/01/29 23:05
「わ、態とではありませんよ……? それにそもそも、はぐれないようにしていれば、多少の接触は仕方ありません」
2015/02/02 22:47
「夏休みの間も、ご主人様とはずっと一緒だったのに……こうして一緒に登校するが、待ち遠しくて仕方なかったんです」
2015/02/07 22:35
第四話 幼馴染と再会です
「遅くなって申し訳ありません、ご主人様」
2015/02/12 15:44
「……絆ちゃんが転校してくることについては、聞いていました」
2015/02/15 22:53
「え? え、えっと、その……わ、私だったら、ご主人様に冷たくされると興奮しちゃうし」
2015/02/19 16:27
「絆ちゃん。ご主人様の調教を受けたら、ご主人様との距離がぐっと縮まるよ?」
2015/02/22 15:30
「ですがご主人様。時の権力者は妾を何人も抱えていたといいますし」
2015/02/25 21:37
「いいえ、凄くムラムラしてます! 性欲が煮えたぎってます!」
2015/03/05 10:08
「そんなことないよ。清く正しく、欲望には忠実に、どこまでも貪欲であれ、だよ」
2015/03/08 22:26
……というわけで、今に至る。
2015/03/12 21:31
「はぁ……、はぁ……。久しぶりの激しい責めに、感激しちゃいましたぁ~……」
2015/03/16 14:13
……それから数日して。
2015/03/19 03:00
「え? 絆ちゃんが?」
2015/03/22 03:00
「……そうしますね。素直になれないご主人様」
2015/03/25 03:00