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異世界について本気出して考えてみた

特定不審死者Tがくれたもの

作者:扉野ギロ
六年近く引きこもりを続けていた息子は、肌が不気味な薄黒色に変わり息絶えていた。しかし、生命活動を止めたはず体には、突如現れ気づくと消えているという摩訶不思議な傷が生じており。
死んでいるとは思えない、そう信じる清子の耳に息子の絶叫と思われる幻聴まで聴こえ。
清子は衝動に駆られて搬送された病院から息子を連れて逃げ出す。
行く宛もなかった母子の逃避行。
そこにスズキと名乗る女から突然連絡が来て、清子の未来は大きく変化していく……。

もう一つの世界、また別の世界。
近くて遠いその場所は、それでも確実に繋がっている。


※いろいろひどいので後で書き直す予定あり
プロローグ
第一話 「その死体は」
2018/09/19 20:32
信じ難い話
第二話 「信じ難い話」
2018/09/20 07:00
落札したもの
あるかないか
奪還
救済
第三十一話 「救済」
2018/11/25 12:05
エピローグ
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