表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
2/5

第17回

この物語は、フィクションです。登場する団体や個人は、実在しません。

   また、登場する団体や個人は、実在の物と関係ありません。

この作品の著作権は、相良 凌が保有しており、このサイトの利用者に、何らの権利も与えるものでは、ありません。(要するに、読むだけにして!ということです)


第1回から、お読みになりたい方は、後書きより下にある〔闇探偵西園寺美園 第2シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】〕と書いてあるリンクからアクセスできます(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)。


チアーズプログラム 不参加!作品


  闇探偵 西園寺 美園2(17)  相良 凌      


   2 謎の糸口(10)


「御当主と、富士田奈々子さんの関係を・・・遺産が絡んでるんじゃないかと・・・」

 西園寺は、恐る恐る、口にした。

 丹原が応じる。

「遺産探しですか・・・分かりました。参考になるかどうか分かりませんが、・・・どうぞお座り下さい!」

 と、言いながら、丹原は、ベッドを手で指した。

 西園寺が、

「失礼します・・・」

 と、言ってそのベッドに腰を下ろす。

 その隣に、立ち上がっていた丹原が腰を下ろした。

 西園寺を見ながら、丹原は、語りだす。

「私が、このお屋敷に入ったとき、富士田さんに色々と雑務を仕込まれていたんですが・・・お庭で、小夜子さんのティータイムの準備をしていたら、富士田さんが、只仁さんの部屋に居るのが見えてんです・・・富士田さんは、上半身裸で・・・。窓は、開け放たれていたんで、只仁さんの『フンッ! フンッ! ハッ! ハッ!』という声が聞こえました。リズムよく、ベッドの軋む音も聞こえました・・・」

「なるほど・・・騎乗していたんですね・・・」

「御当主が亡くなった時、富士田さんから、妙な自信が湧き上がっているように、見えました・・・」

「自信ですか?」

「はい、何か、勝ち誇ったような・・・」

『これは、遺産の行方が関係しているんじゃ・・・』

 と、西園寺は思った。西園寺は、すぐさま丹原に訊く。

「御当主と、富士田さんの関係に、奥さんの小夜子さんは、気づいていたんでしょうか?」

「多分、気づかれていたのだと思います・・・」

「その後、小夜子さんと富士田さんの関係に変化はあったんですか?」

「いえ、依然と同じ主従関係が保たれていたと思います・・・。富士田さんに、キツく当たったり、やけに冷たく接すると、いったことは、ありませんでした。私の知る限りですが・・・」



第1回から、お読みになりたい方は、下の〔闇探偵西園寺美園 第2シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】〕と書いてあるリンクからアクセスできます(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)。


前作の 闇探偵 西園寺美園 第1シリーズをお読みになりたい方は、下の〔闇探偵西園寺美園 第1シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】〕と書いてあるリンクからアクセスできます(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)。


探偵の助手時代の西園寺美園も登場する、より、スケールの大きい、相良 凌 作品 特命探偵シリーズをよろしくお願いします。(下の〔【VictoryProjectWin☆特命探偵シリーズ☆】〕のリンクからアクセス出来ます)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

第1回から、ご覧になりたい方は、こちらから

闇探偵西園寺美園 第2シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)


第21回以降を、ご覧になりたい方は、こちらから

闇探偵西園寺美園 第2シリーズ 第5集【小説家になろうサイト内】(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)


闇探偵 西園寺美園 第1シリーズをご覧になりたい方は、こちらから

闇探偵西園寺美園 第1シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)


より、スケールの大きい、相良 凌 作品

特命探偵シリーズ

をよろしくお願いします。


【VictoryProjectWin☆特命探偵シリーズ☆】←をクリックまたはタップ

(冒頭から途中までを無料(通信費等除く)で試し読み(サンプルを読む)が出来る場合もあります)
気に入ったら買ってね!


+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ