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恋愛はSEXだと思ってました。  作者: 来栖 サナ
255/264

こんな俺にもラブコメありました。②

はじめまして。

初心者なので雑で汚い作品です。ごめんなさい。


実体験を元にする事で主人公の心情をリアルに描けたらなと思って頑張って書いています。

粗末な作品です。恥ずかしいばかりです。

読んで頂ける寛大な方々、ありがとうございます。


それと

貴重な評価やブックマークありがとうございます泣

 家の戸締まりをして学校へ向かい駅までの道のりを歩いている。


 紫ノ宮さんの姿はもう無かった。


 文化祭当日、一般公開日


 朝のHRを簡単に済ませ、学校全体で文化祭オープンに向けそれぞれにその仕事に取り掛かり、部活として、もしくはクラスとして開店準備に皆バタバタと動き出した。


 そして俺は実行委員として活動拠点の特別教室へ向かっている。

 途中、廊下で金城さんと会い一緒に並んで歩いているが、会話も無く静かに足跡だけが廊下に響いていた。


 実行委員会用の教室は生徒会室の隣りで、俺達が部屋に入ろうとした際にちょうど生徒会室から会長達が出て来て一緒に中に入っていった。


 委員会の内容は当日スケジュールとその各担当の仕事内容の確認だけ、最後に委員長が締めの言葉で解散、いや開始となった。


 疑問を抱えながら戸惑いその場に残る俺と金城さん。それと会長と副会長の四人だけがそこにいた。


「え?…あ、あの。会長?俺達だけ担当無かったんですけど」


 委員長からの最終確認でそれぞれ名指しで役割を支持されていた。

 俺と金城さん以外…


「あーそれはね、マキちゃんが頑張ってくれてね」


 明るいトーンで笑顔の会長が言葉を吐いた。


「マキちゃん?」


 すると会長の隣りに立つ副会長が強めに咳払いをした。眉間に皺を寄せつつも、少しだけその頬を赤く染めていた。


「昨日、会長もおっしゃっていましたが、お二人のこれまでの献身的な活動の貢献度は非常に高いと判断しています。その為、本日のお二人の仕事は基本フリーとさせていただくこととしました。これは実行委員長とも話し決めた事です」

「と、言う事だからさ。よろしくね」


 俺も金城さんもポカンとしてしまった。仕事に来たのに仕事しなくていいよと言われてしまった。


「え?え、なら私達はどうしたら…」

「うん、だからさ。緊急時には実行委員として迅速に動いてほしいから、なるべくは二人一緒にいてくれると助かるよ。それまでは腕章も外していいからさ、二人で全体を見ながら回っておいで」


 と、あらためて説明されても戸惑いが隠せない。金城さんは未だポカンとしていた。表情が見えないけど。


 会長の言葉、『何かあれば連絡するからそれまで二人でデートして来なよ』と言っているようにしか聞こえないんすけど。そんなんでいいんですか?大丈夫ですか?


 昨日に続き、会長の言葉に半ば強引に追い出される形で部屋を出た。


 まさか今日も…俺のやる気を返してくれ。


「えーっと、じゃあ。どうしよっか。とりあえず一通り回っておく?」


 眼鏡に手を当てながら慎重に言葉を吐いている、そんな風に聞こえる。照れてるの?


 俺は断る理由も無くそれに頷き、並んで廊下を歩きながらこの後妹が来る事で少し迷惑を掛けてしまうかもしれないことを告げた。


「そうなんだ、私もちょっと会いたいかも。うん、いいよいいよ気にしないで」


 そして校門へ向け進み、その道すがら金城さんとの文化祭を楽しみつつこっそりとデート気分を味わっていた。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 生徒会室に残る会長と副会長


「こんな事で本当によかったんですか?昨日は『ここまで』とか言ってかなったですか?」

「ん?いいのいいの、なんか面白いから。あー青春だねぇ」

「…会長、面白がってます?」


 副会長の問いに笑顔で返す会長、そんな気分の良さそうな足取りで窓際に寄り、賑やう光景を眺めていた。


「はぁ、ほんとそのうち刺されますよ」

ご覧いただきありがとうございました。

恥ずかしいばかりの雑な作品と罵ってください。

むしろそれで勉強して成長したいと思います。


投稿は不定期になります。日々少しずつ時間を作って書いています。素人なので進捗や出来に関して悪くなる事がありますがご了承下さい。

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