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猫の紳士と翻訳家の異種恋愛物語  ~獣人と人間の恋愛の行方や如何に~  作者: トリ寝る
6章

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77/80

閑話 どこかの会話

こちら本編とは何も関係ない閑話でございます

「最近、色々中断しすぎじゃねぇか?なんというか、邪魔ばっか入っててどこでも物語が終わってないというか、区切りがない。忙しすぎる!」

「それもそうだが、仕方ないだろう。」

「確かにそれもそうだが、明らか俺らを邪魔する何かがいる気がするんだ。」

「なんでさ」

「なんというか、な」

「たぶんってこと?」

「そんな感じ」

「はっきりしないね……でもほとんどの起こってることは相手のせい、もしくはこっちのやらかしなんだし、ほとんど不可抗力みたいなもんでしょ」

「こっちのやらかしが問題なんだよ、それは事前に考えれば防ぐことができたはずなんだ。だって俺らがやらかしたことなんだから」

「確かに……」

「気に病んでても仕方がないな。切り替えていこう」

「無責任って思われないかな」

「大丈夫っしょ、無責任って言われたら責任はもっとるって言えばあとは色々うまくいくだろう。」

「そうかな……」

「そうとも行かないがな。だから気に病んでも仕方ないって言った。」

「なるほど」

「行くぞ?これから王様との密会なんだし」


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