ココネのうた
貴族のただの欲望で生み出された存在ドール。
人間と猫の交配によって生まれたそれは珍品として高値で取引されていた。
ココネもその一人。ガラスの目をして視覚を持たずに生まれた子。
これはそんなココネが命をかけて歌い、聴く人を勇気づけるおはなし。
人間と猫の交配によって生まれたそれは珍品として高値で取引されていた。
ココネもその一人。ガラスの目をして視覚を持たずに生まれた子。
これはそんなココネが命をかけて歌い、聴く人を勇気づけるおはなし。
プロローグ
ある日のある晩
2013/10/12 11:07
(改)
ある街で――
広場に現れた小さなコネコ 1
2013/10/12 11:36
(改)
広場に現れた小さなコネコ 2
2013/10/13 10:41
(改)
疲れたコネコにパンを 1
2013/10/16 21:43
(改)
疲れたコネコにパンを 2
2013/10/18 15:32
(改)
朝、起きてみて
2013/10/19 11:42
(改)
今日もコネコと戯れる 1
2013/10/20 10:41
(改)
今日もコネコと戯れる 2
2013/10/25 13:52
(改)
コネコが選ぶただ一つのパン 1
2013/10/30 16:42
(改)
コネコが選ぶただ一つのパン 2
2013/11/16 10:04
(改)
コネコが選ぶただ一つのパン 3
2013/12/01 10:47
込められた想い 1
2013/12/04 13:13
込められた想い 2
2013/12/05 22:40
込められた想い 3
2013/12/06 15:04
最高のパン 1
2013/12/07 11:39
最高のパン 2
2013/12/11 23:13
エピローグ
終わりのはじまり 1
2013/12/13 15:27
(改)
終わりのはじまり 2
2013/12/14 11:38
終わりのはじまり 3
2014/04/13 12:09
いつもうたの中に 1
2014/04/15 00:05
(改)
いつもうたの中に 2
2014/04/16 16:17
(改)
いつもうたの中に 3
2014/04/19 11:48
いつもうたの中に 4
2015/01/07 15:49