↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

【一部完結】Angel Rest ——英雄を棺に納めた男——

作者:方舟
最終エピソード掲載日:2026/08/19
魔王の居城だった大ダンジョン「ヘルヘイム」。

その麓の町、ヘイムレストには、一人の納棺師がいた。

デンケン・セッツァー。

彼は剣を振るわない。
罠を解除するスキルもない。

ただ、ヘルヘイムから帰ってきた死者の身体を整え、棺に納め、送り出す。

そんな彼のもとへ、一人の青年が訪れる。

ユリウス。ユリウス・アーヴィング。

やがて「英雄」と呼ばれることになる冒険者だった。

最初、ユリウスは死体が苦手だった。
納棺師の仕事を、ただの「死体処理」だと思っていた。

それでも彼は、何度もデンケンの仕事を目にする。

そしていつしか、彼は一つの約束を口にする。

「俺が死んだら、あんたに埋葬を頼みたい」

その後、ユリウスはヘルヘイムへ向かう。

魔王に挑み――敗れ――死者となって帰ってくる。

これは英雄の冒険譚ではない。

英雄になる前の青年と、彼が最後に選んだ一人の納棺師の物語だ。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。