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空気(ぼく)たちの町においで

作者:うえぽん
 僕がいた国は、遙か昔に強大な妖精の力を借りて、一代で周辺の国を従えた。それからその力を持つ者を巫女と呼び、最上の地位に据えるようになった。周辺国の供物だけで生活する豊かになった国。男の巫女は僕だけ。能力を使わないように厳命され、あるだけで何も無い空気とされていた。かつての王族には、興味のままに徘徊する僕が目障りで、とうとうどこでもない場所に廃棄されることになる。かわいそうな僕に虐げられていた人達が同調して、全員で逃亡して町作る。目指すは、なかよく楽しいのんびりライフ! に美味しいごはん。
エピソード 501 ~ 600 を表示中
498 侵略のターン。5/21
2023/11/11 22:00
62章 新天地いいとこ、みんなで来てね。
501 ワールドギルド。5/27
2023/11/18 22:00
63章 長い長いスポーツの大会が始まるよ。
64章 楽しい事の仕込みは怠らないよ。
525 保険とか保障とか。6/16
2024/01/06 22:00
65章 いよいよ本番! 本戦始まるよ。
66章 夏は出会いの季節だしお別れもある。
67章 夏もとうとう終わる。
68章 秋をいっぱい楽しもうね。
69章 秋にしたいことは何かな。
566 運動会をする。8/27
2024/04/11 22:00
70章 長くなった秋を楽しんじゃえ。
577 2度目の記念日。 9/16
2024/05/07 22:00
71章 秋には色んな事をしてみる。
583 策謀の準備。9/26
2024/05/25 22:00
72章 冬を楽しんでみようかな。
589 冬なのかなあ。10/2
2024/06/08 22:00
エピソード 501 ~ 600 を表示中
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