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空気(ぼく)たちの町においで

作者:うえぽん
 僕がいた国は、遙か昔に強大な妖精の力を借りて、一代で周辺の国を従えた。それからその力を持つ者を巫女と呼び、最上の地位に据えるようになった。周辺国の供物だけで生活する豊かになった国。男の巫女は僕だけ。能力を使わないように厳命され、あるだけで何も無い空気とされていた。かつての王族には、興味のままに徘徊する僕が目障りで、とうとうどこでもない場所に廃棄されることになる。かわいそうな僕に虐げられていた人達が同調して、全員で逃亡して町作る。目指すは、なかよく楽しいのんびりライフ! に美味しいごはん。
エピソード 601 ~ 700 を表示中
73章 冬の準備はできているのかな。
600 冬だって楽しいよ。10/19
2024/07/04 22:00
74章 おまけはそれなりにワクワクする。
605 何で。11/3
2024/07/16 22:00
75章 気持ちの置き所探しかなあ。
618 寒いけど暖かい。12/7
2024/08/15 22:00
76章 冬を楽しく終わって、新年も楽しくね。
77章 北にオイシイを作ってみる。
635 何か変わったね。2/7
2024/09/24 22:00
636 集合の反対。2/8
2024/09/26 22:00
78章 春は楽しいでいっぱい。
639 記念日を楽しく。2/14
2024/10/03 22:00
79章 春は新しいことを始めたくなるよ。
651 花祭り。3/10
2024/10/31 22:00
80章 春だからは免罪符だよね。
81章 夏がもうすぐそこ。
667 初夏の運動会。4/9
2024/12/07 22:00
670 新しい企み。4/11
2024/12/14 22:00
673 3年目の何とか。4/21
2024/12/21 22:00
82章 夏が始まるよ。
678 雨期だしね。5/12
2025/01/01 22:00
83章 夏を楽しみたい。
684 お祭りをしちゃう?5/29
2025/01/11 22:00
84章 夏は積極的にいくものだよ。
エピソード 601 ~ 700 を表示中
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