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私の前で命を馬鹿にするな  作者: 黄野ポピー


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モーニングチーズオムレツ

「そうねぇー・・・・今日はやめておきましょう。明日も同じ様子があったら、教えてくれる?その時はすみれちゃんと話をします。さちちゃんからも、部活の様子どう?とか聞いてもいいかもしれないわね」


「わかりました」


「その上で異変を感じるなら話をする感じかな?本当に部活関係で忙しいのかもしれかいからね」


「ありがとうございます、ひとみ先輩」


「いいわよー、紅茶ごちそうさま」


ひらひらと手を振って部屋を出る先輩。ひとまず明日も様子をみることになったが、何もなければいいと願う。今日は少しだけ復習をして薬をのみ、寝ることにした。


翌日。手首の痛みはほとんど感じないが、湿布と包帯はして行くことに決めて部屋を出た。今日は制服を先に着ているので、エプロンを着けなければ料理が出来ない。


「おはよう、おばさん」


「おはよう、さちちゃん。手首はどうかしら?」


「痛みはほとんどないよ。でも一応湿布と包帯はしてるよ。重いものはわかんない」


「あまり無理せず、きちんと治すのよ」


「うん、ありがとう」


「今朝はパンにしようかなって思って。今はスープ作ってたの」


「あとはオムレツとベーコン?」


「そうねぇ・・・・お願いしてもいいかしら?痛みがあったらすぐ言ってね」


「うん、わかった」


卵を1パック冷蔵庫から取り出して、牛乳、コンソメとチーズを加える。それを全部混ぜてたら、レードルを使ってフライパンに1人前ずつ卵液を注いで焼き上げていく。手首は痛くない。半月型にまとめたらお皿に移し、どんどん焼き上げていく。

ベーコンは厚切りの物をカットし、1人2切れくらいになるようにして、まとめて焼く。ジュワジュワと脂が出てくるので、両面ひっくり返しながら焦げ目をつける。


スープは蒸したカボチャを加えたミルクスープらしい。さいの目切りのたくさんの野菜にカボチャが溶け込んで甘くておいしそうだ。


パンは食パンで、おかわり自由。朝食の準備を終えてからお弁当の支度にも取りかかった。

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