表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
106/113

余裕のある朝食の準備

午前5時46分。もういいだろうか。

私はベッドから抜け出して、顔を洗うことにする。普段ならばやらないが、頭から冷水をかぶる。これで眠気は大分ましになった。濡れた寝間着を着替えておばの部屋に行くとごはんが炊き上がるまでもう間もなく、という時間だった。


私は手早くたまごとベーコンを取り出して焼き始めた。卵は玉子焼きに、ベーコンは適度な大きさに切ってカリカリに焼き上げる。ほうれん草があることを思い出し、ごま和えの用意もしておく。


「あら、さちちゃん早いわねぇ。おはよう」


「おはよう。なんか目が覚めちゃって。ごめんね朝早くから」


「いいのよ。朝ごはんの用意ほぼ終わってるのね。助かるわ」


おばも身支度をしてくると2人でキッチンに並んだ。


「本当に全部終わっちゃってるわね。う〜ん・・・・お味噌汁でも作ろうかしら」


「具は何にする?」


私は冷蔵庫から味噌を出しながら食材をチェックする。


「時間があるし、野菜たくさん入れたお味噌汁にしましょうか。豚汁のお肉なし、みたいな感じにしましょう」


「それなら、ニンジンと玉ねぎと、じゃがいも?」


「全部切っちゃいましょう」


ニンジンはいちょう切り、玉ねぎはくし切り、じゃがいもは半分に切ったものを4分割する。


切った野菜をおばが鍋にごま油をひいて炒める。私は味噌や顆粒だし、水などを用意して置いておく。加えて使い終わっている包丁などを洗っていく。


洗い終わるころ、おばが鍋に水と出汁を加えて煮始めた。そこに火が通ったら生姜と味噌、酒を加える。


最後に小ネギを散らして見た目も鮮やかなお味噌汁ができあがった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ