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呪いの日

作者:柿崎蒼
 小さな漁村、リバトール。かつては海の神「アマガミサマ」の恩恵を受け、豊潤を得ていたが、十六年前にその神の逆鱗に触れてしまう。
 村を嵐が襲い、漁に出ていた多くの村人達が死んだ。更には翌年以降も原因不明 の死者が毎年一人ずつ現れる。村人は毎年のその日を「呪いの日」として恐れるだけでなく、最初の呪いの日に生まれた少年ルクロをもまた「呪いの子」として忌み嫌っていた。
 何しろ、毎年の犠牲者はルクロの親族や知人ばかりだったのだから。
 育ての親でもある医師バレスと隣の家に住む幼馴染の少女アリサと以外、まともに人と接することすらない。閉鎖的な生活の中、ルクロは漠然とした将来の夢すら持てずに過ごしていた。そんな中、ルクロは神秘的な旅の少女、レヴィアに出会う。
 レヴィアと過ごす内に次第に彼女に惹かれていくルクロ。
 生きる意思を少しづつ取り戻していくルクロはレヴィアとともに呪いの原因を探すことを決意する。
あと14日
2014/09/07 03:49
あと13日
2014/09/08 01:24
あと12日
2014/09/14 08:04
あと11日
2014/09/18 16:54
あと10日
2014/09/25 21:58
あと9日
2014/09/30 22:59
あと8日
2014/10/16 04:04
あと7日
2014/11/10 17:43
あと6日
2014/11/17 15:01
あと5日
2014/12/01 18:48
あと4日
2016/02/21 13:01
あと3日
2016/02/27 21:01
あと2日
2016/03/09 13:48
呪いの晴れた日
2016/06/04 13:52
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