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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
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人でなしのいろは

「君は、鏡の中の自分に向かって敬語で喋りかけているような、そんな人間だね。全てが他人事。そう、自分でさえも」


 
 九頭竜(くずりゅう)探偵事務所に所属する少女——『時織友(ときおりとも)』は、ある日、一人の幼い少女の護衛を引き受ける。

 少女の名前は、『いろは』。詳しい事情も分からぬまま、友は彼女と一緒に生活することになるが——。

 時を同じくして、巷では人間の凶悪化事件が巻き起こっていた。

 二つの事件は、やがて裏社会を巻き込み、友は世界の闇を知る。

 交わるのは、この世の絶対権力である三つの家系——『三界』。

【鴻上−コウガミ−】
【時織−トキオリ‐】
【身代−ミノシロ−】

 そして三人の王にまつろうは、血で血を洗い、何よりも血で繋がる異能世界の住人達——七人の魔女をそれぞれ党首とする、混沌と暴力の埒外集団『七忌名(しちいな)』。

《研究》の≪下上-サカガミ-≫
《戦闘》の≪若紫-ワカムラ-≫
《技術》の≪空繰-カラクリ-≫
《暗殺》の≪糸色-イトシキ-≫
《天命》の≪七星-ナナホシ-≫
《商売》の≪孤子-ミナシゴ-≫
《観察》の≪神鳴-カミナキ-≫

 少女が抱える秘密。全ての真実を知った時、友が選ぶ選択とは——?
第一章 存在証明
2020/01/14 11:37
2020/01/14 11:40
2020/01/14 15:26
2020/01/14 15:26
2020/01/14 15:30
第二章 人でなしの姫君
2020/01/14 15:32
2020/01/14 23:40
2020/01/15 21:17
2020/01/17 00:54
2020/01/18 19:13
2020/01/20 07:00
2020/01/24 21:00
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