第125話 新感覚系ドM雌豚覚醒!
「あのー……具体的にどうすればいいのか教えていただかないと……」
誠は再びターミネートモードに入ってテーブルの上にあおむけになった祥子に向けてそう言った。
「そんなことも分からないのか?アメリアから聞いていた話とかなりお前は違っているな……だが良い俺はお前を気に入ったからな。では俺の望みを教えてやろう!俺はこの宇宙最強の下品な雌豚としてお前に扱われることを望んでいる!さっきの気遣いで俺のその想いは固まった!嬉しいだろう!光栄に思え!」
大音声で祥子はそう宣言した。
『こんなに偉そうなドMの雌豚って……聞いたことがないんですけど……というかただ僕を性犯罪者にしようと強制しているより悪質な性犯罪者にしか見えないんですけど……』
テーブルの上で天井を見上げたまま大股を広げて誠が襲い掛かるのを待っている祥子を見ながら誠は心の中でそんなことを考えていた。
「それで?僕は何をすれば?その皮のズボンを脱がして……エッチなことをすれば満足なんですか?祥子さんは。僕は童貞なんでそんなにうまくはいかないと思いますよ?」
恐る恐る誠は完全に覚悟を決めたというように笑顔で天井を見上げている祥子に向けてそう言った。
「そんなのは決まっている!俺の着ているケプラー素材の防弾コートを引き裂く!そしてその下の防刃シャツをびりびりに破く!そして強引にズボンを破いてあらわになった俺の両穴に好きなだけお前の精を吐き出せ!そんなこともできないのか!俺が認めた男でありながら情けないぞ!恥を知れ!」
祥子の怒鳴り声が食堂中に響き渡り、その異常性に食堂の群衆はあきれ果てた。
「伊達、ケプラー素材の防弾コートを生身の人間が引き裂くことができると思うか?本気でそんなことができる人間がこの世に……ああ、クバルカ中佐なら出来るな。しかし、神前にはクバルカ中佐のような『身体強化』の法術を使うことは不可能だ。貴様は馬鹿か?」
呆れるを通り越した祥子の発言にそばに立っていたカウラは呆れたようにそう言い放った。
「こいつの暴力馬鹿は噂じゃ効いてたがこれほどだとは思わなかったな。おい、蔵人守。神前の精を身体に浴びて良いのはアタシだけなんだ。こいつはアタシのおもちゃだからな。まあ、かえでの馬鹿はこいつから勝手に採取して工場で大量生産して毎朝飲んだり日常的にリンや家臣達に子宮や直腸に注ぎ込ませたりして遊んでいるがそんな作り物ではない生の精はアタシ専用なんだ。これは関白の決定だ!覆るわけにはいかねえ!」
かなめはそう言ってテーブルの上に大の地になってひたすら偉そうに誠が襲い掛かってくるのを待ちわびている祥子に向けてそう言った。
「かえでさん……毎日あんなものを飲んでいるって……本当ですか?」
誠はかなめの異常行動にはもうすでに慣れ切っていたので初めて知ったかえでの新たなる異常性癖についてかえでに尋ねた。
「ああ、それだけはやめられなくてね。毎朝、搾乳の前に君の物を一杯飲むのが僕の朝のルーティーンなんだ。あのこってりとした味はまた格別だよ」
笑顔で椅子に座ったままいつものさわやかな顔で果てしなく下品なことを口にするかえでに誠は呆れを通り越して引いていた。




