ハワイ復興の始まり
一連の遣り取りから数日、オアフ島へ向かう船舶は増え続けた。
大型遠洋漁船、クルーズ船、タンカー、貨物船。
中でも、異彩を放っていたのが、ペルシャ湾に派遣されていた第五艦隊の空母戦闘群、その中核を担う原子力空母USSエンタープライズだった。
補給艦と強襲揚陸艦に、イージス艦や駆逐艦の燃料や物資を集約させて、人員は空母へ移乗。
行き場を失った大型タンカー三隻を引き連れてインドネシア沖からハワイへ向かうとの連絡が届いたのだ。
パールハーバーの海軍司令部では嬉しさと共に、今でも満杯ぎみの避難民の、移住計画を急がせた。
現実問題として、保存食料の消費が早すぎるのだった。
そこで、計画を前倒しして、当初から保護していたホノルルの避難民を揚陸艦にのせ、カワイハエの港まで送り出す。
待っていた陸軍がワイメアまで安全に移動させ、各自事前に割り当てられていた住宅へ向かった。
パールハーバーにあと二日の距離まで来ていた空母艦隊では、揚陸艦に乗っていた海兵隊1600名に、カウアイ島の掃討の命令が出されていた。
船上生活が長く、体力が有り余っているだろう隊員にはうってつけの作戦だ。
まずはナウィリウィリ港及び、周辺の確保が第一目標。
その後、リフエ空港で纏めて殲滅戦か、ナウィリウィリ港での海に落とすかのどちらかで、数を減らしたのち、クルーズ船をターミナルに接岸。
当面は港で燃料の補給を受けつつ、船での生活になるだろう。
少数のゾンビたちはその都度倒して行けば人口の少ないカウアイ島の解放も早く済みそうだ。
さらに、この島は水が豊富で知られている。
水力発電施設も小規模ながら各地に点在しており、電力の復旧も早いだろう。
その復旧した電力でポンプを稼働させれば、水道も早く復旧すると言う事だ。
農業も盛んで、農業用水にも困らず、ハワイ諸島で一番早く復興できそうだった。
パールハーバーの海軍は、陸軍の協力を得て、海軍基地から西部を生存圏として広げて行った、発電所も含まれては居るが、稼働させるまではもう少し掛りそうな状況だ。
そうこうしている内に、パールハーバー沖に原子力空母USSエンタープライズが姿を見せた。
大型タンカーは、バーバーズポイント沖の原油係留ブイ周辺に三艘ともアンカーを落として待機に入った。
乗員は交代で上陸許可が出て、久しぶりの地面にホッと一息ついていた。
パイプラインに接続はまだしていない。
製油所と発電所がまだ整備中だったのだ。
空母と揚陸艦は、ひとまずパールハーバーの埠頭に接岸した。
次々と人が降りて来る。
当面不要な武装や兵器なども降ろされていく。
......まだまだ人が降りて来る。
一万近く乗っていたのだろうか......
ワイメアに数千規模で送り出したのに、その倍以上の人が降りてきたのだ。
送り出すのが遅れていたらと思うとゾッとする。
海兵隊員は、今日一日休んで、明日はカウアイ島だ。
そんなホノルル方面がお祭り状態でも、ソルは平常運転だった。
ハワイ島後編の編集が忙しかったのだ。
『両脇を積み上げたコンクリートブロックで塞がれ、M2が設置されたゲートを通るとポハクロアの演習場だ。
このM2はアップだな......
好き者が喜びそうだ。へへ
ジェニファー・コバヤシ中佐!カッコイイところを切り取って......
コンテナを漁る......いや、見学してコレを見付ける!いいねぇ。
三本ともおねだりしたら気前よく頂けた!女神さまだ~うひひ
コナへの帰り道も順調だったなあ、この島のゾンビはヒロに集中してるのかなあ......
でも、コナの街には行って無いし、あそこもそれなりの街だから多いのかも。
ビッグアイランドって言うくらいだから、人の数に比べて広すぎんだろうか。
まばらにしか見かけない。
っていうか、観た瞬間にブラボーチームの餌食だ!こわ~
マリーナに着いて、ボートに乗り込み、釣り竿アップで......
釣れたところを時間使って......
ハイ、さばでした~
しかも可愛いサイズ!
これが受けそうなんだよなぁ~知らんけど。
そして最後に、今回の獲物の紹介だな。
ルガー・ミニ14。フォールディングストック!
ジョージクルーニーが組み上げて、女殺し屋に渡したら、自分を狙ってた映画だったかな。
あと、バトルロワイヤルゲームでも人気だったなぁ
次はP90。言わずと知れたヘンリエッタの銃だ!
これは語りだすと切ないから語らない。
最後はM40A5?......に見えるけど、A1の改良ストックテスト版らしい。
よくみたら小さなレールも付いて無いし、マズルブレーキも無いから、試作品なのか......
ならM40A2って事にしておこう!
ま、良いけど。
よしよし、後は投稿するだけだな......
でもゾーイはやっぱり気になるんだろうなぁ......』
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