消滅の楔
家持彩名(いえもち あやな)は高校三年生の十七歳。
大学受験を控えた現在、人並みに進路に悩んでいて……。
そんな彩名に、将来を大きく変えることになりそうな人物との出会いが。
九重鴉(ここのえ からす)と名乗る人物は、どうやら人間ではないようで……?
「おまえ、ソレが視えるんだろ? それなら、この意味がどういうことか、分かるだろう?」
「あ……あり得ないからっ!」
そこに幼なじみの左屋野貴之(さやの たかゆき)と仲のよい綾井知穂(あやい ちほ)が参入してきて、彩名の周りは大騒動?
「運命は変えることが出来るんだよ」とうそぶく鴉と、ちょっとずれてる女子高生の不思議なお話。
*******************
この作品は自サイトにも掲載しています。
大学受験を控えた現在、人並みに進路に悩んでいて……。
そんな彩名に、将来を大きく変えることになりそうな人物との出会いが。
九重鴉(ここのえ からす)と名乗る人物は、どうやら人間ではないようで……?
「おまえ、ソレが視えるんだろ? それなら、この意味がどういうことか、分かるだろう?」
「あ……あり得ないからっ!」
そこに幼なじみの左屋野貴之(さやの たかゆき)と仲のよい綾井知穂(あやい ちほ)が参入してきて、彩名の周りは大騒動?
「運命は変えることが出来るんだよ」とうそぶく鴉と、ちょっとずれてる女子高生の不思議なお話。
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【序章】『運命』の相手
《一》
2012/08/25 00:00
《二》
2012/08/26 00:00
《三》
2012/08/27 00:00
《四》
2012/08/28 00:00
《五》
2012/08/29 00:00
《六》
2012/08/30 00:00
《七》
2012/08/31 00:00
【一章】迷惑な居候
《一》
2012/09/01 06:00
《二》
2012/09/02 06:00
《三》
2012/09/03 06:00
《四》
2012/09/04 06:00
《五》
2012/09/05 06:00
《六》
2012/09/06 06:00
《七》
2012/09/07 06:00
《八》
2012/09/08 06:00
《九》
2012/09/09 06:00
《十》
2012/09/10 06:00
《十一》
2012/09/11 06:00
《十二》
2012/09/12 06:00
《十三》
2012/09/13 06:00
《十四》
2012/09/14 06:00
《十五》
2012/09/15 06:00
《十六》
2012/09/16 06:00
《十七》
2012/09/17 06:00
《十八》
2012/09/18 06:00
《十九》
2012/09/19 06:00
《二十》
2012/09/20 06:00
《二十一》
2012/09/21 06:00
《二十二》
2012/09/22 06:00
《二十三》
2012/09/23 06:00
《二十四》
2012/09/24 06:00
《二十五》
2012/10/27 16:00
《二十六》
2012/10/28 16:00
《二十七》
2012/10/29 16:00
《二十八》
2012/10/30 16:00
《二十九》
2012/10/31 16:00
【終章】それからの東青寺
《完》
2012/11/01 16:00
(改)