詩全集２

君と会うのは──言い訳するのにも一苦労

どうしようもなく 扱いづらいんだ

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あなたの歩む人生を通して わたしも考えるから

私たちの春は、、、、、、それでも巡るのだろう

――――あなたと出会うまでは　奇跡なんていう言葉が大っ嫌いだった

新しい私が見たい。。

死んで償えるのなら そうしたい

あなたを 言葉の中で飼っていたい

ずっとずっと 暗闇のままでもいいかもな

離れないって約束したはずだったよね 言葉の綾がいつしか 仮縫いを帯びた

あなたの爪が 私の肌を軽く傷付けた　

僕をもっと知りたいよね

全てを見つめる頃には 夏が終わりかけているだろう

五指で受け止める。。

甘党です！！！！！！

あの子のことが、やっぱり好きだな。

たまに教わってない解法が出たら なんかやたらとムカつくんだよな

見馴れた君がふとした瞬間 化け物みたいにこちらを睨んだ　　

それ全てを肯定した内容だったはず　

こぼれ落ちそうな 不思議の中で

何言ってんだか？？　解読難読不読。

今までめちゃくちゃにしてきた不格好を 少しでも手直しできるな、ら！

撫でるような なだめるような 優しさの中に

ゼロ距離で愛したい 命中精度は必然的

抗うのはなんの為 余計な知識をつけるせいで 更に無知な私が見える

特別な愛がある以上 それにいつか応えたい

安静＝バイトはこれっきり！！宣言宣誓

揺らいだ 溢れた いつの間にか それは

生まれたから目が覚めた

素晴らしき世界のありがたみ いい感じで捉えたら 小細工不細工は付き物

走り出した風は 読後の感想を述べるように 去っていく風は 講評を述べるように

「ごめんね」が近くになくて 言葉にしたら大したことがなかった

散々壊し尽くしたあいつの心は イカれちまった世界でお目覚めさ

内容なんて本当にどうでもよかった

青春の風が吹く 心の奥まで届く 希望と不安を抱えて 僕らは今を生きている

かき氷の甘い香りが 空の下で溶けてゆく

きっと高層ビルの光で浮き彫りになるだろう 看取られている そう間違った捉え方で……

ギラギラの夏のが照らす中で 自由研究のテーマを探す 　

耳を澄ませば 静かな夜に 君の笑顔が 響く

サンシャイン・ダンス

舌を入れて しっかりか噛み砕いて

いつも頑張り続けている人へ、ささやかな詩を。

柔らかなブルーのカーテンそのもの

心と体は支離滅裂 いつか離れていくものかもしれない

何気ない会話や手紙の中に そっとある「『好き』」の形

増える重力はきっと 冷え切る足先を じんじんと痺れる

あの日 部屋に籠もっていた私の耳に 心地いいリズムが 揺らした

泣くのは もう少し先の 何年後かに

気まぐれな僕は 「僕」から 「私」へと 変わる

きっと 冷え切る前に あらかじめ 温めておいたベッドを用意しておくみたいな

理想は 肩並べて なんでもないことを 大げさに言い合える仲

本当に私にはもったいないほど 幸せが巡りくる

誰もが通る道しるべなのだから

こんな夜があってもいいんじゃないかな

静かな港に メイド服の女の子の声が響く

歌うことが好きなの 皆の前で

ファンタジーって なんだかハイボールと 合わせて飲みたいような響き　

原曲キーのまま 今でも歌えるのだろうか

のぞき込んだその瞳が 映るいくつもの光に魅了された

あなたは私の夢に出てきた人だから 夢のような恋

愛せるのは 愛せたのは 石ころ一つで それ以外は何ものも 受け付け難い金縛りでもあったみたいだ

秒読みが止まった 分に切り替わった 時間が速さを加速させた

解き明かすのは考えるだけの人

日々迷い子な私 日々行方不明な私

そこに椅子を並べて風の木枯らしを調べる僕ら

校舎の傍で 引き込まれそうな空を見ていた

性欲とは皆、平等にあるものです。

会いたくて 伝えたいことがあって 始まりの日付を 辿って来たんだ

過ぎた日々の背は 一体どこへ行ったのだろうか　

早く起きて目の前には魔が わがままでいるのよ　　 あなたそんなに　 眠っていたら食べられて逆夢だわ　

吠えるんだ 未だ癒えぬ左目で睨み付ける

きっと「にゃ～」とふざけて鳴いてくれるだろう

廻るは祝詞と呪詛 天変地異 堂々の成り 世界新章 愛情無償

「好き」と言って振り向かせるまでは

光が差し込む窓辺に立つ君 銀色の髪が輝き 風に揺れる 黒と白のメイド服が優雅に舞い その姿に心が奪われる

その全てが より強く より深くする

半端なら一回休憩でも挟もうか

360度回り回っても変わることのない フレーズで固定されてるんだろ　

それは愛することを終わりと呼ぶ

物事の憂い 肩凝りが酷い

急に気温が下がった。

多分そんな感じで僕は

出会うことを糧とする

映る景色は皆平等に。

黒と赤の衣装に身を包み 砕け散る夢の破片を纏う 　 暗闇の中で仁王立つは にやりとギラつかせた八重歯

押入れに閉じ込められたのは 生けた花が萎れるちょっと前のこと

レースが風に揺れ リボンが添えるように花を装う

汗と涙の中で 笑顔が輝いていた 練習の合間に交わす言葉 それだけで心が満たされる僕

愛らしいでしょーが。。

人の身体なんて、ほろほろだ！！

打つの大変だったので、絶対活用してくださいね？

打つの大変だったので、絶対活用してくださいね？

たったひとつの言葉が 難しさの中で 苦みを増す 甘さも何も無い 板チョコの上を ただ滑るだけ

おかしいのかな、気の所為なのかな

喉が渇く ある日の午前

眺める窓から不意に あなたが見えた

『片想い』 『愛の告白』

憧れのスタートライン、それは夢のスケッチ

暗闇の中、私は走っていた

そこどけ そこどけ そこどけ そこどけ そこどけ

ぱぱぱぱぱぱぱぱぱっぱぱぱぱ

ままままままままままままままままままままっま

そっと吹き抜ける 瞬間 彼女の姿が現れる 流れる衣と髪が風に踊り 無数の蝶が周りを舞う

囁かな眠り言 夢を見ていたの なんでもない話をずっと

さよならを引きずって 歩いていけと言う 微かに吹く風を慰めとして

大切に残さず、飲み干しましょう

僕たち二人はそのまま 夜が明けるまで一緒にいた

羽ばたきに耐えれず 私は小さく 身を縮めた 大きく屈んだ

掴んだ手がダンスして 煌めく世界へと行く

遠くに見えるのは青くぼけた僕ら　　　　

満開を名乗るに相応しい桜で在り続けるから

一人でできる なんでもできる そんなのわかりきったことだ

会えないまま 今日も終わる 　　

同じ花が咲けば。。。

覗かれていたのは ずっと僕の方だったんだ

場所は体育館　 ボールの音が響く

星々の海に浮かぶ夜 君は輝く星の如く その光に導かれ 僕の心は君へと向かう

色とりどりの箱や本 電子機器が散らばる中

見上げながらそう想う

出たくもない行事に 行ける勇気もなくて 休んでしまった今日の朝

見えないところにはまだ ピアスが一つ二つある

朝が夜を埋め尽くす そんな夢と成るような世界を 私は望んでる

何も感じ得なかった いつもの交差点 その先はずっと 鈍い音を引きずっている

のぼった先に特別な世界があると 思って駆けていた

きゅるんって甘えたいのさ

水の無い世界でそれを答えたい そして 濡れに濡れた身体では一体どう見えるのかを問いたい

白く細い足が 空の上でぶらぶら舞っていた

虹が凛と色づき 溢れ出す今日の真ん中

四角くて遠い日々に切り取られていた

反抗心と行き当たりばったりの彷徨いが ぶつかり合う

やるせなくなる。。。

「氷柱が連なる」 なんて素敵な言葉なんだ

この魔法が成立すれば

昨日はまだ良かった 明日なんて来なくていい そんな今日だった

Super（スーパー）　Special（スペシャル）　Rainbow（レインボー）

バレンタインデーはまだ先だけど。

時々では足りないみたいだから

まるでそれも織り込み済みのように

あなたに逢えたから 当たり前のように全てが今 幸せな思い出でたくさん

痛いくらい 肌に針を刺して この寂び朽れた夜を どうでもよくしたい

これ見た人全員褒めてね

誰かを見惚れている横顔 君に好きな人ができたことを知る 分かりやすいね

夢って、ありがとう それを形にするものなんだろう 嬉しいって、どういたしまして 今日までの私を包みこんで渡すものなんだろう

どこまでも遠くに在る ハイタッチしたあの子も ずっと向こうの方

キミの足跡が途絶えた なんとなくそんな気がしてた 悲しんだらダメだと思うから

この恐怖を乗り越えたら 哀をあげるから

今日までの俺は 誰からも愛してもらえない 可哀想なやつだった

瞳閉じてるために 両目を潰した これで 何のために生きてるか 分からなくなった

"羽が生えたらな" それが彼女の口癖 蝶をお友につけながら 夢を見る瞳は 羽ばたく鳥の形をしている

鐘が響く　 それは暗い教室が来たことを告げる 眠れぬ夜 うたた寝できない授業 イコールで結ばれる時

まるで我が儘をそのまま教科書にしたみたいだ

違うよ 誓うよ ものの為に

ふとんの中で夢を見る それ以外の思考は眠ってる

良い子とはなに？ なにをどうすればいい、正解？　 ヤンキーとは暴れる人のこと？

言葉で知に根を下ろした その時 傍に居たのはダーリン あなただった

資格があるわけもなく 無学をただ呪う 国家資格があれば一生食っていけるってことでもなく なんのためにあるのかすら 分からなくなる

"ちょうどいい" 　 それは難しい調整 力を抜きすぎても入れすぎても 脆く壊われるから 庭に置いた植木鉢みたいな それでもありふれないものへと

念仏を吐く地蔵様が 泣く泣く擦り寄る娘を 亡きことにしましたとさ

あぁあぁ、キミより強い力をふるえるようになろう

それは突然だった 今までのいつもが通じなくなった 出会っていたもの全てが途切れてしまった 　

未だに僕は落ちるんじゃないかと、。

財布はあえて小さい 金があまり入らないように　 たくさん使わないようにしています！

会いたくてが募るまま 　　　 あなたと今日も腕を組む

ベットの鳴き声と言おう

　　　ばらしたくなるような心地に似てるよ

聴いて 耳で改めて どんな場所でも

想像だけ忙しく過ぎて 現実は遅くて 片付くことを知らないままの世界で 僕は借りてきた本を投げ出していた

ざわめく秘密が甘くて好きだった

またおさめられましょうか

全てが乾燥しているから 特別に見えた

息を吸って吐いたら 胸が痛んだ 呼吸がもくもくと煙って なにもしないまま　 死ねと告げているよう

胸に覚えた違和感は 混ぜるな危険だった

傷つくことがなによりも嫌 抜け殻になってしまうのもありだな //

嫌いな人の幸せを折り曲げましょう

水面に全部色がうつった いつも眺めていた景色が今 荒波をたてて歪ます

見みつめすぎた 深い深い 飴玉をうっかり 溶けさせてしまった世界の中 甘いようで触れてみたら 意外と苦い 色がそう見せていただけだった

それはいつしか 波際に書かれた 砂文字のように なればいい

ドンと構えた 立派な面

ちりぢりに ほつれた靴紐は 何かの拍子に 緩んだ なってしまっていた

発音記号が妙に腹立たしくなる あの方程式に入る記号と似ているから

窓を開けば まだ夜の街　 いつの間にか寝ていた それも真夜中に目が覚めた

今日が何の日か 私はわかっていた

言いかける言葉も 伝う滴に邪魔されて 落ちる

グッドモーニング ナイストゥーミーチュー

君の心は今どんな感じ？

詩 的 な 優 し さ を 私 的 な 意 味 で 捉 え な が ら

キスして唇を腫らす はじけて血がふきでるまでさぁ 二人で浮いている おかしな人になりきろうよ

腰振りを覚える日はこないままかい

時計もそう告げるように 僕らは離れて違う場所で 同じ時を待とう

空のフリをする私は 高温にうなされ沸騰していた

"日本が終わる" 流れてきた動画のサムネには そう書かれていた

夜歩跨滓――よふかし

内に入れたそれが 何だったのか当てたい

ベロで触れたのは ちょっと着色した刺激物 あんまり普段は飲まないから 敏感に反応したんだきっと

光が絶えた 闇暮らしの中では 希望だとか夢は 禁句であり死語である

悲しみにキスをされたくはない 引きずる足は俯く原因をつくっていた

憧れ それをまだ知らぬまま 口にしたのは幼いが故

何かがなくて寂しい 晴れない胸の中 そっと はじめての気持ちが降り注いだのは 単なる偶然ではなかったよ

私なりに、興奮という言葉を解説しました。