詩

敢エ無ク家ヲ出タ誰カノ為ニココヘ記ス。 今誰カヲ謳ワントス。

夜ハ深マル時、 ソレハ即チ、 外灯ガ命ヲ宿ス時。

反論を重ね合うは世の常なり。 ※別の掲示板にも持ち込むつもりでいます。

家無キ事ハ、ヒモジイ事カモシレナイ。 ※他掲示板で既に投稿済み。

天空から降りてまいりました暗い気持ちが―― ※他サイトにても、発表しています。

見よ。美しい華を見よ。 ※他サイトに掲載予定です。

水槽に泳ぐ観賞魚達への感慨です。

悪めいた自分に残る半端な優しさが恨めしいのです。

グロテスクなものに魅せられることもありますが――

心に決めた師ばかりを倣い、そこに満足している。

暗いのも別に生産性がないわけではないと思います。

夢でなかったらいいのになあ。

忘れてしまうのだから仕方がない。

青を作る時に想像することも有るかもしれない。

のんびりと、本と月を見ていました。

雨に濡れる桜を見たのです。

挙げた作品が埋もれてしまうのは悲しいものですね。

何かが始まる春の訪れ。

私は、”私”から乖離して、遊離して、消滅するのだ。

分かつなよ、分かつなよ。 あらゆる事物を、分かつなよ。

輝かしい黄昏の金に神秘と帰属感を覚えました。

夢のような、溟い溟い水に浮かぶ詩です。

緑に囲まれる詩です。

若かりし恋を偲ぶ砂浜の詩です。