詩集「人生」

地球を、長く長く見守るものがいた。 地球を、遠く遠くの惑星から、見ていた。 滅びるまで、見ていた。そして、愚かだと言った。人間はガラクタばかりを作っていたからだ。しかし彼は知らなかった。愚かな者たちに//

それぞれ、正反対のもの同士を対比させて不可能な状況をつづりました。

幸せと、不幸の差。君と、僕の差。価値の差。そんなことを詩にしてみました。

現代の人間がどう変わってしまったのかを書いた詩です。

中東の現状について、戦争を仕掛けている某グループに対して詩を書きました。より強くメッセージを伝えるため、口悪い男口調となっています。少しでも多くの方に共感してもらえれば嬉しいです。

心、人生の傷と痛みの詩を二つセットでお届けします。一つは、心の痛みを云った詩、もう一つは人生に辛くなったら読んでもらいたいと思う詩です。

いじめられている女の子の心情を書きました。 言い返せなくて、でも親に言えない。これはきっと、いじめられた経験のある人にしかわからない、複雑な感情だと思います。

かつて友達だった人に、ファンレターを送るとは思わなかった…… そんな思いを詰めた詩です。一観覧あれ。

僕が、君についてどう思っているか、書いた。書き足りない。詩を書くから、見なくてもいい、けど、君についての詩を書くよ。これから、たくさん。 どうぞ、声に出して読んでみてください。

池におもちゃが落ちたというシンプルな詩。 二つの観点で書かれた、対句（？）です。

甘酸っぱい三角関係を書いた詩です。 主人公（女）好き→彼（親友）好き→彼女（親友）というなんとも歯痒い状況です。 徐々に好きになっていきすれ違う二人の気持ちと、親友思いな主人公の優しさにキュンとなると//

人混みを避けて、草原で一人 自然に囲まれて、お弁当

まあるくて、あたたかくて、ほんわかしてる。 でも、つらくなるときだってある。 ひとりひとり、ちがうから。

実話から作りました。動物好きなおばさんの善意をずる賢く使い、捨てられた犬についてです。子供が欲しくないなら、交尾させなければいいのです。。