エニグマ

作成ユーザ: 時司 龍
古の某巨大掲示板に存在したスレ・・・『エニグマ』
そこには幾つもの不可思議な話が投下されていて、その幾つかは、確かに自分で書いた・・・はずだ。
そこに昔、投下した話、あるいは『それに該当するのではないか』と思われる断片を、ここに集めている。

東の廓は、抜けましたか

大雪のクリスマスイブ。 徒歩通勤の帰り、金沢・東山でレンタル着物の女の子に出会った。道に迷っているようだったので天神橋まで一緒に歩いた。 ただ、それだけの話のはずだった。
作品情報 N1090LX 短編 その他〔その他〕
掲載日:2026年 03月 11日
最終更新日: 2026年 03月 11日
キーワード: 春チャレンジ2026 人外 現代 日常

通り過ぎただけ

流星群を見た帰り道。深夜の住宅街で、僕はある公園の前を通り過ぎる。ブランコに乗る少年と、姿の見えない子供達の声。 ただそれだけの光景は、普通なら、やがて日常に埋もれていく。 けれどなぜか、その夜だけは//
作品情報 N3054LY 短編 その他〔その他〕
掲載日:2026年 03月 20日
最終更新日: 2026年 03月 20日
キーワード: ネトコン14 ESN大賞10 春チャレンジ2026 現代 不思議 子供 文芸 ペルセウス流星群

山の不可思議

夏の山を一人登る僕は、深い霧の中で、自分とは異なる足音と衣擦れの音を耳にする。 やがて霧の向こうに現れたのは、編み笠をかぶり、背負子につづらを載せた、まるで昔の歩荷のような人物だった。 しかし、山小屋//
作品情報 N7129MY 短編 その他〔その他〕
掲載日:2026年 11月 02日
最終更新日: 2026年 11月 02日
キーワード: 現代 登山 山 怪 不可思議

そこに道はなかった

車で帰宅途中、新しく開通した道路の中央分離帯に立つ人影を見かけた僕は、何気なくその場を通り過ぎた。 しかし、帰宅後に思い返すと、その場所には人が歩いてくるような道など存在しない事に気づく。
作品情報 N8280MY 短編 その他〔その他〕
掲載日:2026年 11月 03日
最終更新日: 2026年 11月 03日
キーワード: 現代 日常 エニグマ 怪 不可思議 中央分離帯 道 四車線