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正義のおはなし

短編
あらすじ
海を隔てた先にはまだ見たこともない世界が広がっているのだと聞かされた。彼が何度もねだったからだ。大きなオシロも賑やかなオマツリも、彼にとっての夢で憧れで希望だった。

───
少年の住む村は、蒼い海に浮かぶ小さな小さな小さな島にあった。あまりにも貧しい生活──豊かな自然以外に良いところなんかこれっぽっちもない。けれど、少年は幸せだった。父と母と妹、愛しいひとたちに囲まれて暮らした思い出が、彼を幸福たらしめた。
あるいはきっと、幸せでなければよかったのだ。そうすれば不幸にはならなかったのだから。

髪や肌や瞳の色が違っても、
心は通じると信じて疑わなかった。
Nコード
N8142EI
作者名
春野一郎太
キーワード
残酷な描写あり 時代小説 怪獣 二次創作 ネット小説大賞六 差別 ネット小説大賞六感想 シリアス ファンタジー 歴史
ジャンル
童話〔その他〕
掲載日
2017年 10月29日 18時01分
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文字数
3,641文字
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