- あらすじ
- 勇者パーティの回復役として、己をすり減らして戦ってきた聖女セシリア。
しかし魔王討伐の直後、勇者ナハトに背後から刺され、手柄を奪われた挙げ句に殺されてしまう。
「もう、誰かのための便利な道具になるのはごめんだ」
そう思いながら命を落とした彼女が目を覚ますと、そこは300年後の『元・魔王城』の廃墟だった。
さらには、かつての仲間の嘘により、セシリアは「国を滅ぼそうとした希代の大悪女」として歴史に名を刻まれているという。
(ちなみに、私を裏切った勇者の国は、聖女を失ったせいで作物が育たなくなり、今ではスラム街のように没落したらしい。もう私には関係のない話だけれど)
人間に居場所はないと悟ったセシリアは、誰も寄り付かない魔王城の廃墟で暮らすことを決意する。
かつて「戦闘では役に立たないゴミ」と嘲笑された【浄化】魔法や、光と闇を反転させた規格外の【極大回復(ハイ・ヒール)】を駆使し、ボロボロの城を一瞬でピカピカの快適空間へと作り変えていく!
迫害されていた魔族の子供たちを保護して、絶品料理で胃袋を掴んだり。
瀕死だった黒狼(実は魔王の末裔で、のちに過保護なイケメン支配人になる)を拾ってモフモフしたり。
「私にも帰る場所はないわ。ここを、私たちの新しい居場所にしましょう」
悪女の汚名なんて気にしない。
これは、道具として使い捨てられた聖女が人間界を見限り、『魔族たちのためのホテル』を開業して、愉快な仲間たちと最高の居場所を作っていくスローライフ・ファンタジー!
- Nコード
- N7663MD
- 作者名
- 茨木野
- キーワード
- R15 残酷な描写あり ほのぼの 女主人公 魔王 日常 ハッピーエンド 聖女 裏切り ざまぁ スローライフ 宿屋 経営 魔族 もふもふ 溺愛 婚約破棄
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2026年 05月06日 12時01分
- 感想
- 1件
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- 2,962pt
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- 文字数
- 8,061文字
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裏切られた聖女は、300年後の魔王城で「女将」になる。~廃墟をホテルに改装して、魔族たちとスローライフ満喫します~
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