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冷蔵庫の拍手

短編
あらすじ
猛暑の夜、三田村修司は冷蔵庫の中から拍手を聞く。

扉を閉めると鳴り、開けると止まる、不思議な拍手。誰にも評価されず、かつて抱いた夢も諦めていた修司は、その音を次第に心待ちにするようになる。

失敗すればするほど、冷蔵庫の中の「観客」は喜ぶ。

やがて修司は、もっと大きな拍手を得るため、自ら仕事や人間関係を手放していく。

しかし、拍手が鳴るたびに失われていたものには、ある共通点があった。

冷蔵庫の向こうで、いったい誰が修司を見ているのか。
そして最後の拍手は、何の終わりを祝うものなのか。
Nコード
N6914MN
作者名
桝田キゲン
キーワード
夏のホラー2026
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2026年 08月01日 23時50分
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文字数
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